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楽天、台湾で個人間取引(C2C)型のフリマアプリ「ラクマ」を提供開始
楽天、フリマアプリ「ラクマ」を台湾で提供開始
−日本でのサービス好調を受け、初の海外展開−
http://rakuma.rakuten.com.tw/
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は本日、台湾において、個人間取引(C2C)型のフリマアプリ「ラクマ」の提供を開始しましたのでお知らせします。
「ラクマ」は、2014年11月に、日本国内においてサービスを開始したモバイルアプリで、Google PlayとiTunes Storeから無料でダウンロードができます。
スピーディーな出品やユーザー間のコミュニケーションができることを特徴とし、広く支持を受け、急成長を続けています。今回、初の海外展開となる台湾においても、モバイル経由で手軽に利用できるインターネットショッピングに関心の高い層を主なターゲットに定めています。
台湾は、楽天のグローバル成長戦略において重要なマーケットです。台湾楽天市場は、すでに台湾を代表するEコマース企業に位置づけられ、その後参入した楽天カードや楽天トラベルも現在急成長しています。これらすべてのサービスが楽天経済圏を形成しており、台湾国内の楽天会員に有益な価値を提供します。
楽天は、今後も「ラクマ」を通じて、高まるマーケットのニーズに柔軟に応え、利便性の高いサービスを引き続き提供してまいります。
以上