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ヤマハ、トロンボーン「Xeno」シリーズの20周年記念限定モデルを発売
■トロンボーン「Xeno」シリーズの発売20周年を記念した限定モデル
ヤマハ トロンボーン「Xeno(◇)」
『YSL−882 O(オー)20TH』
―人工宝石「京都オパール」を採用し特別感を表現、100本限定で3月18日(金)発売―
◇ロゴは添付の関連資料を参照
ヤマハ株式会社は、トロンボーンの新製品として、トロンボーンの最上位シリーズ「Xeno(ゼノ)の20周年記念モデル『YSL−882 O(オー)20TH』を100本限定で3月18日(金)より発売します。
<価格と発売日>
品名:ヤマハ トロンボーン Xeno
品番:YSL−882O20TH
価格:405,000円(税抜)
限定本数(※):100本
発売日:3月18日(金)
※日本国内向け生産本数
<製品の概要>
当社は、1966年にヤマハブランドの管楽器一号機としてトランペット「YTR−1」を発売して以来、国内外のトッププレーヤーとの対話を重ね技術革新やノウハウを蓄積してきました。1990年には、アメリカを中心としたトッププレーヤーの協力を得ながら当社の技術の粋を結集してより高度なニーズに応えるトランペットのフラッグシップモデルを開発し、“外から来た”を意味する「Xeno」というシリーズ名を冠してXenoシリーズの初代モデルとして発売しました。その設計・製造思想を受け継いでほかの金管楽器にもXenoシリーズを拡大し、以来、当社の金管楽器の最上位シリーズとして国内外のプレーヤーから高い支持を得ています。
トロンボーンでは、1995年に発売したカスタムトロンボーン「YSL−881U/882U」からXenoシリーズの展開を開始し、昨年Xenoシリーズ発売20周年の節目を迎えました。
このたび発売するトロンボーン『YSL−882O20TH』は、20周年を記念して、Xenoシリーズの中で最も人気の高いモデル「YSL−882O」をベースにして特別仕様を施した限定モデルです。トロンボーン奏者の森岡佐和氏(名古屋フィルハーモニー交響楽団)を開発アドバイザーに迎え、記念モデルにふさわしい豊かな音色と華やかな外観を追求しました。管体やパーツの素材や形状を特別仕様とすることで重厚で豊かな響きを実現しています。外観にはバランサーに装着した京セラ株式会社(以下、京セラ)製の人工宝石「京都オパール」(注)など白を基調とした装飾を加えたほか、ファッション性も考慮したバイカラーの専用ケースを付属し、華やかさと特別感を演出しました。
詳細は以下の通りです。
・主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
<製品に関するお問い合わせ先>
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