グンゼ、術後の肌や敏感肌を意識した低刺激インナー「メディキュア」を発売

術後の肌や敏感肌を意識した
低刺激インナー「MediCure（メディキュア）」
２０１６年２月より新発売


　グンゼ株式会社（本社：大阪市、社長：児玉　和）は、術後の肌や敏感肌を意識した低刺激インナー「MediCure（メディキュア）」を、２月より新発売いたします。

　・参考画像は添付の関連資料を参照

　グンゼは人々のクオリティ　オブ　ライフ（QOL）（＊）の向上に貢献する、健康・医療関連分野を成長の核と位置づけています。「MediCure（メディキュア）」は、健康・医療分野の拡大を目指して活動する「ナイチンゲールプロジェクト」（＊）で、お客様相談室に寄せられる声や、メディカル事業を通じた皮膚科系の学会や医師、看護師、患者さまなどのニーズを抽出・分析し、術後の肌や敏感肌など、デリケートな肌をサポートする新しい低刺激インナーです。

　デリケートな肌に負担をかけない低刺激インナーの３つの条件、〔１〕物理的刺激が少ない　〔２〕化学的刺激が少ない　〔３〕肌に負担をかけない快適性を、グンゼが保有する「完全無縫製(R)」や「エコマジック(R)加工」などの特許技術（特許出願２４件、うち１２件取得済み）を融合して作った新しいインナーです。
　皮膚科系、乳腺外科系、クリニックなどの医療機関にリーフレットを設置し、必要な患者さまに低刺激インナーの情報を届け、インターネットと電話注文で販売します。
　医師の処方箋が必要ない一般のインナーとして販売し、デリケートな肌に悩みを抱えるお客さまに気軽に購入していただけます。

　グンゼは１８９６年、京都府何鹿郡（現在の綾部市）に蚕糸業振興と、それによる地域社会貢献を創業の理念として誕生し、おかげさまで今年創業１２０周年を迎えました。
　これからも創業の理念を経糸とし、お客さまに“ここちよさ”をお届けする企業として邁進してまいります。


　※QOL：Quality　Of　Life。「生活の質」と訳され、人間らしく、満足して生活しているかを評価する概念
　※ナイチンゲールプロジェクト：新規事業創出のため、２０１４年よりスタートしたCFA活動。メディカル事業を中心に健康・医療関連分野の拡大を目指す。
　※CFA（クロスファンクショナルアプローチ）：組織の壁を越えて知識や技術など英知を結集し、課題解決にあたる活動

　・リリース詳細は添付の関連資料を参照


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　お客様相談室（フリーダイヤル）０１２０−１６７８７４
　■GUNZEホームページ　http://www.gunze.co.jp/