パナソニック、彩光色のLEDスポットライト・ユニバーサルダウンライト３０品番を発売

精肉や刺身におすすめの２７００Kタイプをラインアップ
彩光色　LEDスポットライト・ユニバーサルダウンライト　ワンコア（ひと粒）集光タイプ品種拡充
明るさを確保しながら、コストも削減

　＊製品画像・表資料は添付の関連資料を参照

　パナソニック株式会社　エコソリューションズ社は、彩光色のLEDスポットライト（透過セードタイプ／一般タイプ）とLEDユニバーサルダウンライトで、色温度２７００Kタイプ合計３０品番を拡充し、２０１６年５月１日に発売します。当社独自の光のスペクトル制御技術（※１）により、精肉や刺身などの食材を新鮮で美味しそうに見せるとともに、発光部をひとつにまとめたワンコア集光タイプにより、多重影のない美しい光を実現し、本製品はスーパーマーケット、百貨店、コンビニエンスストアなどの生鮮食料品売り場に適しています。

　彩光色は、波長５８０nm前後の光の成分を調整し、黄みを抑えるとともに、赤色成分のピーク波長を長波長側にシフトさせ、精肉、鮮魚、青果など生鮮食料品の持つ色味をより鮮やかに際立たせます。
　今回は新たに２７００Kタイプをラインアップしました。３５００Kの当社従来製品に比べ、色温度を下げることでより赤みを強調できるため、精肉や刺身などの赤身の食材を新鮮で美味しそうに演出します。

　また光源寿命も４０，０００時間のため省メンテナンスで、従来製品に比べ、お求めやすい価格に設定。明るさ同等で１０年間使用した場合、導入、維持コストを計約４４％（※２）削減し、高い経済性と省エネ性を実現しました。

　当社は、食料品を新鮮でおいしそうに見せるあかりの演出を通して、スーパーマーケットなどの生鮮食品売り場で、新しい光の価値と質の高い空間の提案を進めていきます。

　なお本製品は、「第５０回　スーパーマーケット・トレードショー２０１６」（会期：２０１６年２月１０日〜１２日、会場：東京ビッグサイト）に出展します。


＜特長＞
　（１）２７００Kタイプは、本来の赤みや白さをさらに際立たせることができ、精肉・刺身に最適な光
　（２）当社独自の光のスペクトル制御技術により、精肉や刺身などの食材を新鮮で美味しそうに見せる光を実現
　（３）１０年間使用した場合、従来製品に比べて明るさ同等、約４４％（※２）コスト削減


　※１：スペクトルとは光を分光器などで分解したときの各波長成分の強さの分布
　※２：従来HID３５形と生鮮用ミラー７台の組み合わせと、彩光色LED２００形８台の比較。点灯時間は年間３０００時間×１０年間、新電力料金目安単価は２５円／kWh（税抜）で算出


【特長】

　＊添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
　お客様ご相談センター
　　フリーダイヤル　０１２０−８７８−３６５（受付　９：００〜２０：００）
　　エコソリューションズ社　ライティング事業部　ライティング機器BU　店舗商品部　営業推進課
　　LED照明（彩光色シリーズ）サイト
　　URL：http://www2.panasonic.biz/es/lighting/led/lineup/indoor/saikousyoku/index.html


以上