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ゼンリン、地図データをデザインに活用したステーショナリー「mati mati」シリーズを発売
地図データをデザインに活用したステーショナリー発売
女性社員プロジェクトチームが商品企画
株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:高山善司(◇)、以下ゼンリン)は、これまで整備してきた実際の地図データをデザインとして活用したステーショナリー「mati mati(マチマチ)」シリーズを発売します。ゼンリンがステーショナリーを販売するのは初めてです。まず、2016年1月15日(金)から首都圏と福岡県のロフト(18店舗)で先行販売し、2016年2月以降、その他の店舗に順次拡大する予定です。本シリーズは、主に20〜30代の女性向け商品として、女性社員によるプロジェクトチームが商品企画を手がけました。
◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
※商品画像は添付の関連資料を参照
ゼンリンは、全国の拠点にいる調査スタッフが徒歩や車両で情報を収集し、住宅地図やインターネット配信地図など、さまざまな形態の地図としてユーザーに提供してきました。現在、長年蓄積してきた地図データ等を活かした用途開発により、新たな市場の開拓を進めており、今回はその商品化第一弾となります。
■「mati mati」シリーズについて
「mati mati」は、「街」を語源としながらも、それぞれの街の様々(=まちまち)な特徴を表現しています。今回、東京の丸の内、表参道、吉祥寺、福岡の天神の4エリアの実際の地図データをデザインに活用した、クリアファイル、マスキングテープ、ノートパッド、ブックマークの4種類、合計16種類のステーショナリーを展開します。商品には、「mati mati story」としてそれぞれの街の特徴をテーマにしたデザインが盛り込まれています。
■女性社員プロジェクトチームについて
これまでの地図の「機能的価値」だけではなく、地図柄や街の特徴などに着目した商品を企画するため、20〜30代の女性社員によるプロジェクトチームを複数立ち上げました。出身地や方言が人々の会話のきっかけになるように、街をテーマとした商品を通じて人々のコミュニケーションのきっかけを生むことを共通コンセプトとしています。
今回、そのうち3名で構成したチームが、ステーショナリーのデザインとして地図を活用した商品を企画しました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
<補足資料>
※添付の関連資料を参照
◆本件に関するお問い合わせ
■一般:
株式会社ゼンリン
カスタマーサポートセンター
TEL.0120‐210‐616