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三菱レイヨングループ、「水まわり」の大掃除に関する意識調査結果を発表
─“水まわり”の大掃除に関する意識調査を実施─
普段から掃除を心がける水まわりは「キッチン」
大掃除で忘れがちな水まわり箇所は「キッチンの蛇口」
<浄水器(蛇口直結型)のお手入れについての質問も実施>
浄水器フィルターの交換目安の期間を過ぎても使用している主婦は6割以上
三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原正直)のグループ会社である、浄水器の製造・販売を行う三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、社長:芝塚全功、以下、当社)では、大掃除の時期を前に、全国の主婦200人を対象に、大掃除における水まわりの掃除への意識について、インターネットアンケート調査を2010年9月に実施しました。
アンケートの回答者から昨年末(2009年12月末)に大掃除を実施した人を対象とした調査では、住まいの水まわりで普段から常に掃除を心がけているところは、1位「キッチン」、2位「トイレ」、3位「浴室」という結果となりました。一方、大掃除をする際に、掃除をし忘れがちな水まわり周辺の箇所では、1位「キッチンの蛇口」、2位「トイレのタンク裏」、3位「浴室のシャワーヘッド」がそれぞれ挙げられています。
さらに、この1年間で一度も掃除をしなかった水まわり周辺の箇所では、約6割の人が「キッチンの蛇口」と回答し、「キッチン」の掃除を意識する人は多いものの、蛇口部分は見逃されやすい傾向にあることが伺えます。
また、アンケート回答者の中から、昨年に大掃除を実施し、家庭で浄水器(蛇口直結型)を3ヶ月以上使用している人に限定した調査結果では、使用中の蛇口直結型浄水器のフィルターを交換した時期は、33.3%の人が3ヶ月以内ということが分かりました。6割以上の人は、市販の蛇口直結型浄水器の、一般的なフィルター交換の目安の期間となる、2〜3ヶ月を過ぎても引き続きフィルターを使用しており、浄水性能が充分に発揮されない状態で、浄水器を使用していることが明らかになりました。
当社では、このような水まわりの掃除や浄水器設備のお手入れに関するアンケート結果をもとに、浄水器設備の適切な利用を伝える活動の参考にするとともに、浄水器のお手入れやフィルター交換を促進する取り組みなどに努めてまいります。
■「水まわりの大掃除」に関する意識調査結果
<調査概要>
●調査目的
大掃除の時期を前に、浄水器設備の適切な利用を伝える活動の参考とするため
●調査時期
2010年9月
●調査方法
インターネット定量調査
●調査対象
全国の20代から50代の主婦
●サンプル件数・割付
200件
主婦
20代:50
30代:50
40代:50
50代:50
合計:200
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照