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三井不動産、八重山地方・小浜島のリゾート施設「はいむるぶし」をリニューアルオープン
“北半球最大のサンゴ礁群”と“国内最多の84星座”を望む沖縄・八重山地方
南十字星という名のリゾート施設「はいむるぶし」
7月7日(木)リニューアルオープン
〜『ぬちぐすい(命薬)』となる大自然・滞在空間・地産地消の料理〜
■三井不動産グループは、リゾート施設「はいむるぶし(沖縄県八重山郡・客室数110室)」を平成23年7月7日(木)にリニューアルオープンいたします。
■当施設は、沖縄本島から南へ400km、北半球最大のサンゴ礁の海に囲まれた国内最南端のリゾートエリアである八重山地方の小浜島に昭和54年に誕生しました。「はいむるぶし」は、八重山地方の言葉で「南十字星」を意味し、冬から初夏にかけて南十字星を水平線近くに目にすることができるなど国内最多の84星座を望むことができます(*)。
*八重山地方では、88星座のうち、国内最多の84星座を望むことができます。
■新生「はいむるぶし」は、『ぬちぐすい(命薬)リゾート』をコンセプトに、エントランスロビーやレストラン、テラス、客室をリニューアルいたします。沖縄では、美しい風景やおいしい料理などに出合い、心温かくなり、癒されることを「ぬちぐすい」と言います。八重山地方の伝統・文化、自然を活かした滞在空間や料理、サービスを提供することにより、リゾートライフをより一層満喫いただける施設へと進化し、お客様の「ぬちぐすい」となることを目指します。
<新生「はいむるぶし」の主な特徴>
(1)八重山上布や竹、水甕、ガジュマルの樹など、八重山の伝統・文化を取り入れた滞在空間
(2)“北半球最大のサンゴ礁群”を抱く海が一望できる客室・テラス・レストラン
(3)沖縄の食材をふんだんに使用した地産地消の料理、マドンナのプライベートシェフとして世界的に活躍するマクロビオティックコーチ西邨マユミ氏とのコラボレーションによる新メニュー
(4)八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるスパやヨガなどのアクティビティ
(5)草花が咲き誇る約12万坪の敷地、国内最多84星座が見える夜空やマンタに出会える海などの大自然
※ 詳細は、関連資料参照