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ソニー、フォーカス録音とワイドステレオ録音搭載のICレコーダー「ICD−UX565F」など発売
ICレコーダー『ICD−UX565F』『ICD−UX560F』発売
狙った音をしっかり録れる「フォーカス録音」と、声の重なりを減らして聞き取りやすくする「ワイドステレオ録音」を新たに搭載した『ICD−UX565F』『ICD−UX560F』発売
ソニーは、講演会やセミナーなどの離れた話者の声に狙いを定めて録音できる「フォーカス録音」と、多人数の会議などで声の重なりを減らして一人ひとりの発言を聞き取りやすくする「ワイドステレオ録音」を新たに搭載し、1台で多彩なシーンをしっかり録音することができる『ICD−UX565F」「ICD−UX560F」を11月7日に発売します。
本機は上記特長に加え、薄さ約10.5mm、重さ約52gのコンパクトサイズながら、リニアPCM(44.1kHz/16bit)で最長10時間45分(『ICD−UX565F』の場合)の長時間&高音質録音ができます。
また、約3分充電で約1時間の「急速充電」にも対応。講演会や会議、語学学習まで、幅広い用途でクリアに録音したい大切なシーンで快適にお使いいただけます。
「ICレコーダー」
◯型名:『ICD−UX565F』(8GB/シルバー、ブラック)
◯発売日:11月7日(土)
◯価格:オープン価格
「ICレコーダー」
◯型名:『ICD−UX560F』(4GB/シルバー、ブラック、ゴールド、ピンク)
◯発売日:11月7日(土)
◯価格:オープン価格
<『ICD−UX565F』/『ICD−UX560F』の主な特長>
(1)録音対象の両サイドの音を抑え、前方の狙った音にフォーカスして録ることができる
「フォーカス録音」を新搭載。雑音の多い環境でも、録りたい音源にフォーカスしてしっかり録音できる。
(2)左右の定位を強調して声の重なりを減らし、ステレオ感を向上させる「ワイドステレオ録音」を新たに搭載。
大人数での会議などでも、人の位置関係が明瞭になり、一人ひとりの発言が聞き取りやすくなる。
(3)薄型・軽量のコンパクトサイズで、気軽に持ち歩ける。また、約3分の充電で約1時間の録音ができる
「急速充電」に対応。急な会議など貴重な録音の機会を逃さず録音できる。
(4)リニアPCM(44.1kHz/16bit)で最大10時間45分、MP3(128kbps)で119時間の高音質&長時間録音ができる
(『ICD−UX565F』で録音した場合)。
(5)電話での会話を録音できるアクセサリー『電話録音用マイクロホン』を付属。
受話器をあてる側の耳にマイクロホンを装着し、携帯電話や固定電話での会話を録音できる。
クリップも付属しており、ピンマイクとしても利用可能。(『ICD−UX565F』のみ付属)
(6)今秋以降、関東・中京エリアを初め、順次、本格的に始まるワイドFM(FM補完放送)(※1)に対応。
※1 ワイドFM(FM補完放送)とは、AM(中波)放送局の放送区域において、難聴対策や災害対策のためにFM(超短波)の周波数を用いて、補完的にAMラジオ番組を放送することです。
FM補完局に関わる開始時期、放送局、使用周波数、聴取可能エリアなどは地域によって異なります。
詳しくは、各地域のラジオ局ホームページなどをご覧ください。
なお、FMラジオを受信する場合、ヘッドホンがFMアンテナの役割をします。
別売のヘッドホンを接続してご使用ください。
■市場推定価格(消費税を含みません):
『ICD−UX565F』 15,000円前後
『ICD−UX560F』 12,000円前後
今回の新商品については銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪にて10月23日(金)より順次展示を行います。
◆◆同商品の詳細に関しては、下記URLをご覧下さい◆◆
ICD-UX560F_series/" target="_blank">http://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICD-UX560F_series/
*製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照