旭トステム外装、窯業系外装材「AT−WALL　PLUSシリーズ」から「トラヴィスP」など３柄を発売

高機能・高品質・高コストパフォーマンスを実現
窯業系外装材「AT−WALL　PLUSシリーズ」誕生
「ラスティウッドP」「トラヴィスP」「スティックボーダーP」の３柄を新発売


　LIXILグループ傘下で、外装建材総合メーカーの旭トステム外装株式会社（本社：東京都江東区毛利１−１９−１０、社長：小寺　基雄）では、窯業系外装材の高機能・高品質な新シリーズとして、「AT−WALL　PLUSシリーズ」を新たに設定し、「ラスティウッドP」を２０１５年１０月、「トラヴィスP」「スティックボーダーP」を２０１５年１１月より新発売します。


　＊施工例は添付の関連資料を参照


　今回新たに発売する「AT−WALL　PLUSシリーズ」は、セルフクリーニング機能（※１）と防藻防カビ機能（※２）をあわせ持った「セルフッ素コート・PLUS」を採用し、さらに業界最長となる「塗膜１５年保証」に対応するなど、優れた耐候性を実現した窯業系外装材の新シリーズです。高機能でありながら、価格は従来の「セルクリンコート商品」（塗膜１０年保証、アクリルシリコン塗装）から据え置き、フッ素塗装品でもよりお求めやすい価格を実現しています。
　※１：親水機能により本体表面の汚れが落ちやすくなる防汚機能です。
　※２：藻・カビの種類や環境により十分に効果が発揮されないことがあります。また全ての藻・カビで実証したものではありません。

　「ラスティウッドP」は、本物に迫る繊細な木目柄が印象的な新柄です。全８色で、各色に柄パターンを２種、塗装パターンも６種設定したことで、ランダムな組み合わせによる自然な張りあがりが特長です。また、本物の古木から型取りした繊細な木肌と、板張りの厚みの不揃い感も再現しています。

　さらに１１月には、異なる質感の組み合わせにより、深みのある陰影や淡い自然な色ムラを　作り出す「トラヴィスP」、ならびにシンプルなタイル柄で深くシャープな表情の「スティックボーダーP」の２種類の新柄をラインアップに追加します。

　今後も旭トステム外装では、高機能・高品質な「AT−WALL」を戸建て住宅向け外装材の、新たな業界スタンダードとするべく広く提案していくことで“お客様の資産価値を守り続ける”より高品質な住まいづくりをサポートしていきます。


〈参考資料〉

　＊添付の関連資料を参照


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