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日比谷花壇、新築分譲マンション「ザ・パークハウス 花小金井ガーデン」の植栽花壇などトータルデザイン
日比谷花壇、三菱地所レジデンスとコラボレーション
新築分譲マンション「ザ・パークハウス 花小金井ガーデン」の
植栽花壇デザイン監修からエントランス・ラウンジ装花まで
花とみどりと暮らす空間をトータルデザイン
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、三菱地所レジデンス株式会社が開発を進める新築分譲マンション「ザ・パークハウス 花小金井ガーデン」(I街区及び共用棟 2016年7月、II街区 2017年1月完成予定)の、外構植栽(花壇)のデザイン監修及び、エントランスとラウンジの装花デザインを手掛けることになりました。10月17日(土)にオープンする同マンションのギャラリー内に、エントランス及びラウンジに設置する大型フラワーアレンジメントの実物を展示するほか、モデルルーム内には観葉植物のコーディネートも行い、花とみどりと暮らす空間のトータルデザインを手掛けます。
「ザ・パークハウス 花小金井ガーデン」の南北にのびる約300mの街路及び外構には、北欧をイメージした、香りも楽しめるハーブ中心の植栽を、メインエントランス前の人の行き交う場所には、季節を楽しむことができる「四季の花壇」をデザイン。住まう人や訪れる人を迎え、送り出す、人の心を豊かにし、おもてなしの心を表すエントランス空間を創り出します。
エントランスを入ったコンシェルジュホールには、当社シニアデザイナーによる、アーティフィシャルフラワーを使った華やかな大型のフラワーアレンジメント(高さ約1600mm)を設置。ガーデンラウンジには、北欧の森をイメージしたプリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーでデザインした大型フラワーフレームアート(幅約1800mm 高さ約900mm)を設置して、集う人が癒され、コミュニケーションが生まれる心地よさを創り出します。これらの大型フラワーアレンジメントとフラワーフレームアートは、レジデンスギャラリー内に実物を展示します。
当社は、2015年4月に立ち上げた観葉植物などを取り扱うグリーン専門ブランド「COTO tree HIBIYA KADAN」(*)を含め、ランドスケープデザイン、室内緑化や壁面緑化などを中心に事業展開する当社のグループ会社とさらに連携を深めることで、インテリアデザインから屋外空間の植栽デザインまで、花とみどりと暮らす空間をトータルデザインしていく事業を強化していきます。
※参考画像は添付の関連資料を参照
■物件概要:
物件名:ザ・パークハウス 花小金井ガーデン
所在地:東京都小平市鈴木町2丁目176番4他(地番)
総戸数:468戸
構造・規模:I及びII街区:鉄筋コンクリート造地上6階建、白樫のヴィラ(共用棟):鉄筋コンクリート造地上3階建
建物完成予定:I街区及び共用棟 2016年7月、II街区 2017年1月完成予定
販売開始予定:第一期 2015年12月上旬
販売主:三菱地所レジデンス http://www.mec-r.com/
HP:http://www.mecsumai.com/tph-hanako/
*「COTO tree HIBIYA KADAN」について http://coto-tree.com
心地よい、こだわりの植物を、“COTO tree”として、植物の新しい価値を提案していく、観葉植物などを取り扱う日比谷花壇のグリーン専門ブランド。植物を通じて、ありふれた空間を、特別な空間へと変え、人と人をつなぎ、“集い”と“語らい”を生み出すブランドとして、店舗販売、オーダーメイド販売、空間コーディネート、レンタルサービス、メンテナンスサービスなどを通じて事業展開しています。
■株式会社日比谷花壇について
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約180店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行い、花とみどり溢れるライフスタイルを提案しています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造しています。