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三井住友海上プライマリー生命保険、円建て変額終身保険をリニューアル販売
野村證券株式会社で販売中の
目標値を設定して運用成果を自動確保できる円建ての変額終身保険
『三井住友プライマリー 投資型終身保険(ターゲット型)』
を10月1日よりリニューアルいたします。
*参考画像は添付の関連資料を参照
MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上プライマリー生命保険株式会社(社長:北川 鉄夫)は、野村證券株式会社において販売中の、目標設定特則付一般勘定移行型変額終身保険『三井住友プライマリー 投資型終身保険(ターゲット型)』を10月1日よりリニューアルいたします。
『三井住友プライマリー投資型終身保険(ターゲット型)』は、2013年12月2日の販売開始以後、ご好評をいただいている円建ての変額終身保険です。
『三井住友プライマリー投資型終身保険(ターゲット型)』の基本機能である、「(1)目標値を設定することによる運用成果の自動確保」、「(2)特別勘定運用期間中、運用実績にかかわらず基本保険金額の100%を最低保証する死亡保障」、「(3)特別勘定運用期間終了後の死亡保障の充実」はそのままとしつつ、よりお客さまのニーズにお応えできるように、以下の点を変更しました。
[ポイント1]更なるインフレヘッジを目的とした運用期間の長期化
特別勘定での運用期間を15年から20年とすることで、より長期にわたるインフレからもお客さまの資産を守ることが可能となりました。
[ポイント2]運用資産の構成をシンプルにしたわかりやすさの追求
運用資産の構成を4資産(株式・債券・商品・通貨)から2資産(株式・債券)に絞り、お客さま目線でよりシンプルかつ分かりやすい運用を目指します。
※商品詳細は、次ページ以降をご覧ください。
■商品の特徴とイメージ図
特徴(1) 最低保証のある死亡保障が一生涯継続します。
・移行日前に被保険者が死亡時点で積立金額が基本保険金額を下回っていた場合でも、死亡保険金として基本保険金額の100%を最低保証します。
・移行日前日の積立金額が基本保険金額を下回っていた場合でも、移行額として基本保険金額の100%を最低保証します。そのため、移行日以後の死亡保険金額は基本保険金額を下回りません。
特徴(2) 目標値を設定し、目標達成すると運用成果を自動確保します。
・ご契約時に目標値を設定していただくことで、契約日からその日を含めて1年経過以後の特別勘定での運用期間中は、毎日目標達成状況を判定し、積立金額が目標達成した場合、一般勘定に振替えることで運用成果を自動確保します。
・目標値(%)は110%、120%、130%から設定できます。
・目標値を設定しないことも可能です。
特徴(3) 死亡保障が充実します。
・移行日以後は、死亡保険金額を一定額とした死亡保障に移行することで、死亡保障を充実させます。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照