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三井住友カード、月島のもんじゃ焼店34店舗に銀聯カード決済サービスを導入
月島のもんじゃ焼店34店舗に銀聯カード決済サービスを導入
〜東京五輪を前に、月島で急増している中国人観光客の利便性を向上〜
月島のもんじゃ焼店を取りまとめる月島もんじゃ振興会協同組合(所在地:東京都中央区、理事長:松井 勝美、以下:月島もんじゃ振興会)は、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:久保 健、以下:三井住友カード)と提携し、2015年7月より、月島のもんじゃ焼店34店舗に順次中国人向け決済サービス「銀聯」を導入しました。さらに9月より各店舗にて中国語表記のメニューを設置し、本格的に訪日中国人客の受け入れ体制を整えました。
東京都中央区月島は東京のソウルフード・もんじゃ焼店が多く集まるエリアであり、日本のみならず海外からも多くの人が訪れる観光スポットとなっています。2020年の東京オリンピックの選手村予定地にも程近く、今後さらに訪日外国人が集まる地域として注目されています。
なかでも中国においては、ビザ発給要件の緩和等により、団体旅行だけでなく個人で行動する旅行者が増えつつあり、日本独自の食文化を気軽に体験できる月島にも、中国人観光客の増加が期待されています。
このたび、月島駅周辺のもんじゃ焼店の店舗に、中国で最も普及している「銀聯カード」による決済サービスを導入し、中国語表記のメニューも用意することで、中国人観光客の方々が快適に月島を楽しんで頂ける環境を整えました。
月島もんじゃ振興会では、従来より行っている国際ブランド「Visa」「MasterCard」のクレジットカード決済サービスに加え、「銀聯カード」決済サービスを導入することで「月島もんじゃ」を中国・世界に発信し、認知度の向上および訪日外国人客の増加を図ります。
三井住友カードは2020年の東京五輪を見据え、訪日外国人観光客の方々にとってより利便性の高い決済サービスを提供してまいります。
<導入店舗一覧>
※添付の関連資料を参照