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ロート製薬、奈良県の薬草「トウキ葉」を使用したメニューを開発
〜ロート製薬×奈良県の薬草地域活性連携メニュー第一弾〜
ロート製薬が奈良県の薬草「トウキ葉」を使用したメニュー新開発
9/18〜TENOHA代官山「シーエンプレカフェ&マーケット」で限定発売!
*ロゴは添付の関連資料を参照
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:吉野俊昭)は、奈良県宇陀市で栽培された大和ハーブのトウキ葉を使用したメニュー(サラダ・スムージー)を新たに開発いたしました。東急不動産が運営する商業施設「TENOHA代官山」内の美・食・健康の要素を連動させた新コンセプト店「シーエンプレカフェ&マーケット」で、2015年9月18日(金)から10月12日(月)までの期間、新メニューの提供及び、トウキ葉を活用した加工品を展示・販売します。当社は2015年3月に奈良県と包括提携を結び漢方メッカ推進プロジェクト等に協力しており、奈良県宇陀市の(株)テラスと薬用植物の試験栽培を行っています。今回、奈良県宇陀市で栽培されたトウキ葉を使ったサラダとスムージーのメニューを新たに開発。今後も薬用植物を食品に取り入れることによる地域産業の活性化や、生薬への加工などを通じ、薬用植物栽培を柱とする街づくりに協力していきます。
【2015 Autumn Season special 〜大和ハーブフェア〜】
■日程:2015年9月18日(金)〜2015年10月12日(月)
■場所:TENOHA代官山内 Si・empreCafe&Market(◇)(シーエンプレカフェ&マーケット)
◇「Si・empreCafe&Market」の正式表記は添付の関連資料を参照
■メニュー:
〔1〕秋のSpecial set1,000円(税抜)
・濃厚コーンポタージュ
・トウキ葉を使ったサラダ(いちじく、梨、モッツァレラチーズ等)
・パン
・ソーダ水
〔2〕秋のSpecial Smoothie(スムージー)500円(税抜)
・バナナ、清美オレンジ、しょうが、トウキ葉のスムージー
〔3〕加工品の展示・販売:ハーブソルト、ドレッシング、お茶等
*参考画像は添付の関連資料を参照
■トウキ葉について
トウキはセリ科シシウド属の多年生植物で、その根を乾燥させた「当帰」は、多くの漢方薬や生薬製剤に使われる重要な生薬の一つです。(当帰芍薬散、紫雲膏、当帰湯など)トウキにはヤマトトウキとホッカイトウキの2系統があり、ヤマトトウキは現在、宇陀市など奈良県内の各地域で栽培されています。トウキは、根を生薬として使用しますが、長年トウキ葉については使われていませんでしたが、2012年に葉が食用に使えるようになりました。現在、奈良県において葉の栄養価や食品としての加工方法等について研究を進めています。
■シーエンプレカフェ&マーケット
・所在地:〒150−0034東京都渋谷区代官山町20−23 TENOHA代官山&NEXT 1F
・営業時間:11:00〜21:00(L.O.20:30)
*地図は添付の関連資料を参照