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エプソン、写真・ポスターなど向け大判プリンター4機種6モデルを発売
プルーフ、写真、ポスター用途向け大判プリンターラインアップを一新
新インクテクノロジー「UltraChrome HDX インク」、
「PrecisionCoreTFP プリントヘッド」を搭載した
B0プラス対応モデル『SC−P9050』をはじめ全4機種6モデル新発売
◇製品画像は添付の関連資料を参照
エプソンは、大判インクジェットプリンター「SureColor」の新商品として、新インクテクノロジー「UltraChrome(ウルトラクローム) HDXインク」搭載の10色顔料インクモデル『SC−P9050シリーズ』(B0プラス対応)、『SC−P7050シリーズ』(A1プラス対応)、「UltraChrome HD インク」搭載の8色顔料インクモデル『SC−P8050』(B0プラス対応)、『SC−P6050』(A1プラス対応)を2015年10月中旬より発売します。
新商品のプリントヘッドは、「PrecisionCoreTFP プリントヘッド」を搭載しています。インクは、新インクテクノロジー「UltraChrome HDXインク」および「UltraChrome HDインク」が搭載され、フォトブラックインクの顔料粒子量が従来比約1.5倍(※)に増量したことで、黒濃度が向上しました。カラー印刷時には、より立体的な表現が可能になり、モノクロ印刷時では暗部の微妙な階調の変化を忠実に再現することが出来ます。
※セイコーエプソン株式会社評価結果に基づく。
<新商品ラインアップ>
◇添付の関連資料を参照
新商品の10色顔料インクモデル『SC−P9050』、『SC−P7050』は、従来機でご好評いただいているライトグレーインクを搭載したモデル『SC−P9050G』、『SC−P7050G』に加え、バイオレットインクを搭載したモデル『SC−P9050V』、『SC−P7050V』を新たにラインアップ。
特にバイオレットインクを搭載したモデルは、従来機と同様のグリーン、オレンジインク搭載によるグリーンからイエローへの色域拡大に加え、バイオレットインクの効果により、青から紫の色域がさらに拡大したことで、特色が求められるパッケージ(包装印刷物)プルーフ用途などの印刷業に適したモデルです。
◇参考画像は添付の関連資料を参照
8色顔料インクモデル『SC−P8050』、『SC−P6050』は、従来機の「PX−H9000」、「PX−H7000」で好評いただいている機能はそのままに、8色顔料インクの新インクテクノロジー「UltraChrome HD インク」を搭載しました。黒濃度の向上は、カラー、モノクロ印刷の両方を重視する写真館などの写真プリント用途に、また人物やみずみずしさを重視する百貨店などの高画質ポスター印刷用途や、大学、専門学校などの研究発表会時のポスタープレゼン用途などに適しています。
同時に、用途にあわせてすぐに使えるセットモデルもご用意しました。
・教育機関向けモデル
セット構成品:『SC−P8050』+「半光沢紙」+「搬入」のセット
*半光沢紙は、「プロフェッショナルフォトペーパー<薄手半光沢>」(PXMC36R13)です。
・高画質ポスター作成モデル
セット構成品:『SC−P6050』+「かんたん!POP プリント Standard Edition3」+「半光沢紙」のセット
*半光沢紙は、「プロフェッショナルフォトペーパー<薄手半光沢>」(PXMCA1R13)です。
◇リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上
本件に関するお問い合わせは下記に願います。
<お客様>
プリンター購入ガイドインフォメーションセンター
電話 050−3155−8100
ホームページ URL http://epson.jp/surecolor