コープネット事業連合、スマホ用アプリで「かんたん家計簿」サービスを提供開始

宅配サービスやコープ店舗の購入商品を自動登録、他店レシートも取り込める
「ほぺたんポータルアプリ」で『かんたん家計簿』サービスの提供を開始


　コープネット事業連合（本部：埼玉県さいたま市、理事長：赤松　光、会員生協：関東信越の６生協）は、７月２７日（月）より、スマートフォン用アプリ「ほぺたん（※１）ポータルアプリ」（無料）内にて、コープで購入した商品と購入金額が自動で家計簿に反映される『かんたん家計簿』サービスの提供を組合員向けに開始します。

　＊参考画像は添付の関連資料を参照


　『かんたん家計簿』は、無理なく手軽に支出管理ができるアプリで、宅配サービス「コープデリ」およびコープネットの会員生協の店舗での買い物内容が自動で家計簿に反映されます（会員IDやポイントカードにより購入商品・金額を判別）。また、コープ以外の店舗で購入した商品でも、レシートをスマートフォンのカメラで撮影または購入商品・金額を手入力することで、買い物内容のデータを取り込むことが可能です。

　「ほぺたんポータルアプリ」では、『かんたん家計簿』のほか、「コープデリ」で購入した商品やコープ店舗での買い物内容が自動で登録され、自宅の冷蔵庫内や食品棚などの食材在庫状況をスマートフォンで確認できる『冷蔵庫チェッカー』の提供を６月から開始しています※２。無駄な二重買いや賞味期限切れによる廃棄、食材の買い忘れの防止にも役立ち、現在利用者数が順調に伸びています。

　「ほぺたんポータルアプリ」では、食材管理から家計簿作成までをセットでサポートするほか、組合員のサービス向上を図るため、今後も新たなサービスを展開していく予定です。

　「ほぺたんポータルアプリ」『かんたん家計簿』の概要につきましては、次頁をご参照ください。

　※１「ほぺたん」はコープネットグループのマスコットキャラクターです。
　※２『かんたん家計簿』および『冷蔵庫チェッカー』は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
（本社：東京都千代田区、略称：CTC）と共同で開発しました。

　＊アイコン画像は添付の関連資料を参照


≪生活協同組合連合会コープネット事業連合　概要≫
　【住所】埼玉県さいたま市南区根岸１−４−１３
　【理事長】赤松　光（あかまつ　ひかる）
　【会員生協】コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがた
　【総事業高】５，１２３億円（会員生協事業高計）　※２０１４年度
　【組合員数】４４４万人（会員生協組合員計）　※２０１５年６月２０日現在
　【ホームページ】http://www.coopnet.jp/


　＊概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照


　※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。