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パナソニック、かけ面の面積が大きいWヘッドアイロン「カルル」4機種を発売
かけ面の面積が大きく、先端部が細くなった「新W(ダブル)ヘッドベース」を採用
W(ダブル)ヘッドアイロン「カルル」4機種を発売
かけやすさと使いやすさ向上で仕上がりもキレイに
*製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照
・品名:コードレススチームアイロン
・品番:NI−WL703 NI−WL603 NI−WL503 NI−WL403
・希望小売価格:オープン価格
・発売日:9月1日
・月産台数:35,000台
パナソニック株式会社は、かけ面の面積が大きく、先端部が細くなった前後対称の「新Wヘッドベース」を採用した「Wヘッドアイロン」NI−WL703他4機種を9月1日より発売します。
2010年、当社が業界ではじめて発売した先端部が前後対称の「Wヘッドアイロン」はアイロンがけの負担軽減・時間短縮などが好評で、当社コードレスアイロンの販売台数における構成比が約7割と当社のアイロン事業を牽引しています。また、当社のアイロンは「Wヘッドアイロン」をはじめ、「衣類スチーマー」などニーズに合わせた衣類ケア製品を提供し、 2015年9月末でグローバル累計生産台数2億台を超える見込みとなりました。
本製品は、かけ面の面積を従来よりアップ(※1)し、先端部を細くした「新Wヘッドベース」の採用によりYシャツの背中など広い面積からボタン周りなど細かいところまでかけやすく、よりスムーズなアイロンがけと仕上がりの良さを実現しました。
さらに従来のスタンド(給電用)前面にあった電源コード引出口を後部に変更することでコード収納がしやすく、「ショット・スプレーボタン」(NI−WL703・603)も大型化し押しやすく使い勝手が向上しました。
また、タンク容量を約10%アップ(※2)し、スチームを使用出来る時間が長くなり給水の手間を減らしてより多くの衣類が伸ばせます。(NI−WL403を除く)
当社は「使いやすさ」と「仕上がり」を追求した本製品で、効率的で快適なアイロンがけを提案します。
<特長>
1. かけ面の面積アップ(※1)と先端部が細くなった「新Wダブルヘッドベース」採用で、かけやすく仕上がりがキレイ
2. 電源コード引出口の後部化と「ショット・スプレーボタン」の大型化で、使い勝手が向上
(NI−WL703・603)
3. タンク容量を約10%アップ(※2)し、スチーム使用可能時間が長く、給水の手間を軽減
(NI−WL403を除く)
※1:当社2013年発売コードレススチームアイロンNI−WL702・602・502・402(ベース面積約156cm2)と新製品NI−WL703・603・503・403(ベース面積約170cm2)との比較
※2:当社2013年発売コードレススチームアイロンNI−WL702・602・502(注水量約135mL)と新製品NI−WL703・603・503(注水量約150mL)との比較(NI−WL403を除く)
*特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
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ホームページURL:http://panasonic.jp/iron/