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東芝ホームテクノ、「3つの解凍」機能搭載のオーブンレンジ「石窯ドーム ER−ND8」を発売
選べる「3つの解凍」機能を搭載したオーブンレンジの発売について
−ゆったりとした間口とワイドな庫内、背面を壁に付けて設置可能−
当社は、過熱水蒸気オーブンレンジの新製品として、石窯ドーム「ER−ND8(総庫内容量26L(注1)」を8月初旬から発売します。
*商品画像は添付の関連資料「商品画像1」を参照
新製品は、生活シーンに合わせてワンタッチキーで選べる「3つの解凍」機能(“スチーム全解凍”、“お急ぎ全解凍”、“さしみ(半解凍)”)を搭載しました。ひき肉をほぐしやすくしたり、薄切り肉がはがせるくらいに解凍する「スチーム全解凍」、少しかためで、包丁で切りやすいくらいまで解凍する時間重視の「お急ぎ全解凍」、包丁が入りやすく、中が少し凍った状態で食卓に出す頃に食べごろの「さしみ(半解凍)」の3つの解凍が、食材や用途に応じて選べます。加えて、食パン2枚(6枚切)が5分台(注2)で焼けるオート「トースト」キーを新搭載しました。ほかに、油で揚げない「ノンフライ」のオートメニュー3種類(「鶏のから揚げ」、「フライ」、「天ぷら」)も搭載しています。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
さらに、ゆったりとした間口とフラットで使いやすい庫内の「ワイド&フラット」構造(間口幅39cm、庫内中央高さ20.5cm)です。また、左右を合計6cm注3、上方を10cm開けるだけで、本体背面をピッタリと壁に付けて設置できます。
いずれも「ワイド&フラット」構造のスチームオーブンレンジ 石窯ドーム「ER−ND7」(総庫内容量注126L)を8月中旬から、スチームオーブンレンジ 石窯オーブン「ER−N6」(総庫内容量注123L)を9月初旬から発売します。
*商品画像は添付の関連資料「商品画像2」を参照
新製品は、いずれも待機時の消費電力ゼロに加え、省エネ基準達成率100%(注4)です。また、電子ユニットの基板には鉛はんだを一切使用しないなど、環境に有害な物質の使用を控え、J−Moss(注5)に対応しています。調理終了後、扉を開けてから5分後に自動で電源が切れる「オートパワーOFF」の省エネ機能を採用しています。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
注1 総庫内容量とは、JISの規定に基づいて算出された容量です。
注2 食パン(6枚切)2枚の焼き時間は、約5分45秒(途中、約3分40秒で裏返し)です。
注3 左1.5cm以上、右4.5cm以上あけてください。
注4 年間消費電力量は、省エネ法・特定機器「電子レンジ」測定方法による数値で、区分名も同法に基づいています。
省エネ基準達成率は、目標年度「2008年度」による数値です。
注5 J−Moss(日本工業規格JIS C0950)についてJIS C 0950:電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法
<新製品の仕様>
*添付の関連資料を参照
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