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豆蔵HD、連結納税システム「連結TAX−Saver」の平成27年税制版を提供開始
豆蔵、ブラウザ利用の連結納税システム「連結TAX−Saver」から平成27年税制版を提供開始
株式会社豆蔵ホールディングス(本社:東京都新宿区、社長:荻原 紀男、以下、豆蔵HD)は、100%子会社である株式会社豆蔵(本社:東京都新宿区、社長:中原 徹也、以下、豆蔵)が開発した、連結納税システム『連結タックスセイバー(連結TAX−Saver)』に、平成27年税制に完全対応したVersion2.4.0を6月30日(火)に提供開始することを発表します。
※ロゴは添付の関連資料を参照
Version2.4.0は、法人税の税率の引下げ、受取配当等の益金不算入制度の見直し、欠損金の繰越控除制度等の見直し、試験研究を行った場合の法人税額の特別控除制度の整備、地方税では外形標準課税が改正され税率の変更や負担変動の軽減措置など最新の平成27年税制に完全対応しています。また、ユーザ管理機能の強化としてユーザアカウントの強制ロック及び解除機能、従来からの利用ユーザへの自動メール通知機能に、新たに譲渡資産管理での事象登録後の送信などを追加しております。
■「連結TAX−Saver」のこだわり
煩雑な連結納税申告業務を迅速・容易・かつ正確に進めるための、2003年の提供開始からブラウザを利用したインターフェースを採用しています。
これにより、ソフトウェアのインストールや納税データの回収、ソフトウェアのバージョン統一の負担からも解放され、連結納税で重要な"時間"の効率を最大化したソフトウェアが「連結TAX−Saver」です。既に1000社の導入実績。
主な機能は以下のとおり
1.連結法人税申告書の作成
2.法人地方税申告書の作成
3.連結法人税、法人地方税の税金計算
4.電子申告
5.税効果会計機能
6.投資簿価修正機能
7.譲渡資産管理機能
■連結TAX−Saver Version2.4.0の特徴
1.法人税法施行規則の一部を改正する省令 号外第86号(平成27年税制)に対応
2.地方税法施行規則の一部を改正する省令 号外第120号(平成27年税制)に対応
3.ユーザアカウントの強制ロック及び解除機能
4.自動メール通知機能の送信事象の追加
5.納付書延滞金の計算過程資料の出力
■連結TAX−Saver Version2.4.0 提供開始日
2015年6月30日(火)
■価格
使用許諾期間に制限を設けない永久ライセンス、使用許諾期間に制限を設けた期間ライセンス(低価格)の2種類があり、ともに販売元に問合せとなります。
■販売元
株式会社豆蔵
〒163−0434 東京都新宿区西新宿2−1−1 新宿三井ビル34F
tel:03−5339−2850(直)
fax:03−5339−2380
http://www.tax-saver.jp/
■関連リンク
youtubeチャンネル「連結納税 豆蔵」 https://www.youtube.com/channel/UCc0z25-Nup5vFa_cljrA9fw
(株)豆蔵ホールディングス ホームページ http://www.mamezou-hd.com/
(株)豆蔵 ホームページ http://www.mamezou.com/