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アクサ生命とビッグとイオン、事業継続体制強化で災害時連携協定に基本合意
アクサ生命、ビッグ、イオン北海道
事業継続体制強化に関する災害時連携協定に基本合意
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャック・ドゥ・ペレティ)(以下アクサ生命)と、株式会社ビッグ(北海道札幌市中央区、代表取締役社長村上晶彦)(以下ビッグ)ならびにイオン北海道株式会社(北海道札幌市白石区、代表取締役社長星野三郎)(以下イオン)の3社は、アクサ生命の事業継続体制の強化に関する災害時連携協定に基本合意しました。この協定はアクサ生命が首都圏有事の際、東京本社より応援要員を受け入れるに当たり、その応援要員の札幌市での滞在基盤をビッグ、イオンの協力を得て迅速に確保することを目的としたものです。また、平時において3社は「減災・防災のパートナー」として、各社が培った減災や防災に関する知見を社会啓発に役立て、地域社会の持続的な発展に貢献していくことを目指します。
■基本合意の内容
(1)ビッグは有事の際、アクサ生命からの要請に応じて予め合意した条件に基づく札幌市内の賃貸マンションを必要戸数確保する。
(2)イオンは有事の際、アクサ生命からの要請に応じて予め合意した生活用品を確保し、ビッグが供給する賃貸マンションに配備する。
(3)アクサ生命、ビッグ、イオンの3社は、平時より「減災・防災のパートナー」として災害に強い安心、安全なまちづくりに貢献することを目指して、以下の項目について協力する。
・防災、減災に関する情報の交換と共有
・安心、安全なまち「札幌」の道外へのアピール