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ヤマハ、ハイレゾ再生など対応の7.1chネットワークAVレシーバー2機種を発売
Dolby Atmos(R)(*)、ハイレゾ再生、4K映像対応。
Wi−Fi&Bluetooth(R)内蔵の上級7.1chネットワークAVレシーバー2機種を発売
ヤマハ AVレシーバー
『RX−A850』『RX−V779』
※製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照
ヤマハ株式会社は、Dolby Atmos(R)再生(RX−A850)やハイレゾ再生、4K映像に対応し、さらに高音質と臨場感のための基本性能を追求したWi−Fi&Bluetooth(R)内蔵の7.1chネットワークAVレシーバー『RX−A850』を8月上旬から、また『RX−V779』を7月中旬から、それぞれ全国で発売いたします。
*:Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)=ドルビーラボラトリーズ社が開発した最新の3次元サラウンドフォーマット。:RX−A850のみ対応。
◇価格と発売時期
※添付の関連資料を参照
◇RX−A850 製品の概要
今回発売する『RX−A850』は、音・臨場感・操作性の色褪せない本質を追求するハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」(アベンタージュ)のエッセンスをより幅広いお客様にお届けするWi−Fi&Bluetooth(R)内蔵7.1chネットワークAVレシーバーです。最新の3次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos(R)」(ドルビーアトモス)対応デコーダー、新たにDSD(*1)5.6MHzおよびAIFF(*2)192kHz/24bitにも対応したハイレゾ再生機能、HDCP2.2(*3)、4K/60p(*4)(4:4:4)映像対応HDMI端子などの充実した装備に加え、新世代ヤマハオリジナル・ネットワークモジュールなどを採用した高音質設計により、デジタル音源の基本再生能力も向上。さらに、室内の音響特性を本質的に改善するYPAO−R.S.C.、5.1chスピーカー構成で最大9.1ch相当のシネマDSP〈3Dモード〉再生を可能にするバーチャル・サラウンドバックスピーカー機能など、ヤマハならではの立体的なサラウンド音場をあらゆるプログラムソースと設置環境で存分にお楽しみいただけます。
*1:DSD(Direct Stream Digital)=SA−CDやハイレゾ音楽配信に用いられるデジタル音声フォーマット。本機では最大5.6MHzまでのDSD音声信号の再生に対応しています。
*2:AIFF(Audio Interchange File Format)=アップル社が開発した非圧縮リニアPCM対応の音声ファイルフォーマット。Mac OSの標準音声ファイル形式のひとつ。
*3:HDCP2.2=4K映像伝送に対応した最新のデジタル著作権保護技術。
*4:4K/60p=4K(4,096×2,160画素)の解像度を持つ映像を、1秒間に60コマで表示すること。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
【製品情報】
ヤマハ AVレシーバー 『RX−A850』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-a850_titan__j/
ヤマハ AVレシーバー 『RX−V779』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-v779_black__j/
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