Article Detail
ニチバン、軽い力で作業ができる小分け袋詰め用結束機「バッグシーラー BS−2200」を発売
軽い力で、しっかり結束! 作業性を向上させた結束機
「バッグシーラー BS−2200」新発売
〜野菜、果物、パンなどの小分け袋を簡単にテープ封かん〜
ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:堀田直人)は、小分け袋詰め用としてご好評をいただいておりますバッグシーラーの新製品として、従来に比べより軽い力で作業ができる「バッグシーラー BS−2200」(オープン価格)を3月15日より発売します。
バッグシーラーは、生産者、卸業者、包装業者、スーパー、小売店などが、パン・菓子類、野菜、果物、機械部品などの商品をポリ袋等に小分け詰めする際に、袋のネック部をテープで封かん固定するための機器です。袋のネック部をバッグシーラーのスリット(袋挿入溝)に通すことでテープが結束されます。
本製品は、もっと楽に作業をしたいというお客様のニーズを取り入れ従来製品を改良したもので、以下の特長があります。
(1)軽い力で作業性アップ
従来の当社製品に比べ、スリットに通す際の抵抗を低くしたことで、軽い力で袋を挿入でき、しかもしっかりテープを結束させることができます。したがって連続作業が容易で作業性が向上しました。
(2)「貼り合わせ機構」でテープがしっかり結束、見栄えよく
スリットのテープ巻き付け部分に「貼り合わせ機構」を設けたことで、テープ同士が合わさる部分をぴったり貼り合わせます。これによりテープがカールする部分も少なくなり、見栄えもよくなりました。
※参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照
(3)ネジの出っ張りなし
スリット周辺のネジを皿ネジとし、出っ張りをなくしたことで、袋挿入の際、手や袖口が引っ掛からず作業がしやすくなりました。
(4)「側面用袋切りユニット」を用意(オプション)
本体手前側に設置した「袋切りユニット」(袋の余った部分を切る部分)とは別に、側面取付用の「BSナイフセット共用」(BS300002N)をオプションで用意。側面に取り付けることで、<袋の挿入→テープ結束→袋切り>までがワンアクションでおこなえます。
※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照
※製品概要・製品写真などは、添付の関連資料を参照
〜この件に関するお問い合せは下記連絡先までお願いします。〜
【消費者の方からのお問合せ窓口】
ニチバン株式会社 お客様相談室 0120−377218