Article Detail
テーブルマーク、20周年記念ロゴ入り「たきたてご飯 ふっくらつや炊き3食」などを発売
長年のご愛顧に支えられ
テーブルマーク パックごはん発売20周年
【記念企画】記念ロゴ入り商品発売
テーブルマークは、2015年にパックごはんの発売20周年を迎えます。日頃のご愛顧に感謝し、記念ロゴ入り商品を2015年5月上旬より投入してまいります。
テーブルマークは、今から20年前の1995年より、日本有数の米どころである新潟県魚沼地区に工場を建設し、パックごはん事業を開始しました。たきたてのおいしさをいつでも手軽に楽しんでいただきたいとの想いから、「たきたてご飯」ブランドのもと、長きに亘り、研究開発・改良を重ねてまいりました。この間、パックごはんの市場は堅調に拡大し、当社においても、現在では年間生産量2億食を超える人気商品となっています。
■20年の感謝をこめた記念ロゴ
20周年の記念ロゴでは、テーブルマークのコーポレートカラーで表現したお茶碗一杯のごはんに、「至福の一杯に、真心こめて20年。テーブルマークのパックごはん」と長年ご愛顧いただいているお客様への感謝の気持ちを込めています。
・ロゴ・商品画像は添付の関連資料を参照
次の商品に20周年記念ロゴを入れています。
たきたてご飯 ふっくらつや炊き3食 たきたてご飯 新潟県産こしひかり(分割)4食
たきたてご飯 ふっくらつや炊き6食 たきたてご飯 北海道産ゆめぴりか(分割)4食
たきたてご飯 ふっくらつや炊き10食 たきたてご飯 山形県産つや姫(分割)4食
たきたてご飯 国産こしひかり3食 たきたてご飯 秋田県産あきたこまち(分割)4食
たきたてご飯 国産こしひかり5食 たきたてご飯 魚沼産こしひかり(分割)4食
■パックごはんの歴史
電子レンジ食品ブームの中で、電子レンジ対応のレトルト米飯が発売されたのは1970年代。当初は炊飯器で炊き上げるごはんと比較して課題も多く、まだまだ小さな市場でした。しかし、その後テーブルマークが採用している無菌包装米飯の開発など、様々な技術的進歩や改良が進み、現在のご家庭で炊飯するご飯にも劣らない、おいしいパックごはん市場が形成されました。
近年、国内におけるパックごはんの市場規模は年々増加傾向にあります。その主な要因として、震災を契機に備蓄用として買い置きしたパックご飯を平時に食されたことで、これまで食べられてこなかった方にパックごはんのおいしさをご理解いただけたことや、世帯人数の減少や共働き世帯の増加に伴い、その手軽さが好評となって、日常の食卓に上手にパックごはんを利用する「日常使い」の意識が浸透してきているためと考えています。
■テーブルマークパックごはんの特長
テーブルマークのパックごはん製造拠点は、新潟県魚沼地区に2工場、香川県に1工場あります。たきたてのおいしさにこだわり、良質な水を洗米、浸漬、炊飯等全ての工程で使用しています。工程では瞬間的に高温・高圧で加熱する「加圧加熱」の技術を用い、トレーを炊飯釜に見立てて1食ずつていねいに炊き上げることにより、米粒を潰さず、お米のうまみを引き出して、ふっくらつややかに仕上げています。
その後、炊き上がったご飯はクリーンルームに運ばれ、酸素を除去しながらシール包装し、完全密封することにより、常温保存でごはんの風味やおいしさが損なわれることを防いでいます。お客様に安心してお召し上がりいただくため、品質検査に関しても、金属検査、X線検査、重量検査、印字検査、細菌検査など、機械や人の目で多岐に渡り実施しています。このように多くの工程を経て、お客様においしく安全なパックごはんをお届けしています。
国産米を使用したスタンダードな商品から、魚沼産こしひかりや北海道産ゆめぴりかなど人気銘柄米を使用し、お茶碗一杯の量にあわせたこだわりの商品など、お客様のニーズに合わせ、お楽しみいただける商品を取りそろえています。
テーブルマークは、麺・米飯・パンの主食(ステープル)商品を中核的商品として位置付け、「一番大切な人に食べてもらいたい」という想いのもと、独自の技術や商品力をいかし、常に新しく、安心してお召し上がりいただける商品づくりをこれからも目指してまいります。
○お客様からの商品に関する問い合わせ先
テーブルマーク株式会社
お客様相談センター
0120−087−578
<ホームページアドレス>http://www.tablemark.co.jp/