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タカラトミー、着せ替え人形「リカちゃん」のママとパパをリニューアル発売
ママは14年ぶり パパは26年ぶりにリニューアル!
「リカちゃん」のママ“6代目”&パパ“2代目”登場のご案内
ママ「織江(おりえ)」(33歳)“美しく自分スタイル”
フランス出身のパパ「ピエール」(36歳)“イクメンでイケメン”
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、着せ替え人形「リカちゃん」のママ「香山織江」と、リカちゃんのパパ「香山ピエール」を、それぞれママは14年ぶり、パパは26年ぶりにリニューアルし、「リカちゃんのきれいなママ」(希望小売価格:3,000円/税抜き)と「リカちゃんのやさしいパパ」(希望小売価格:3,200円/税抜き)を2015年4月30日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネット、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等で発売いたします。今回のリニューアルでママは6代目、パパは2代目が登場することとなります。
新たに登場する「ママ」と「パパ」はいまどきの母親・父親像の象徴であり憧れの存在でもあることをコンセプトに“美しく、自分のスタイルを大切にするママ”、“積極的に育児や家庭に関わり、やさしく、カジュアルでスタイリッシュなパパ”をイメージしました。(※1)
ママは瞳をより大きく強調し、これまで正面を向いていた瞳の目線を「リカちゃん」と同じ左向きにすることで、より若々しく親子で似た顔立ちになりました。センターで分けたロングのふんわりカールヘアです。
パパは、太い眉毛から整った眉毛となり、目尻が少し下がってよりやさしさを強調しました。また初代の登場がスーツ姿だったのに対し、今回はシャツにデニムスタイルと、カジュアルな服装です。
・参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
1967年(昭和42年)の誕生から48年、「リカちゃん」は常に時代や流行を反映しながら、少女たちの憧れや夢の暮らしを形にした商品を発売してまいりました。ファッションや職業のほか、家族の設定もその時々の時代を表現しています。
「リカちゃん」のママとパパは、少女たちの「理想のママ、パパ像」だけではなく、リカちゃんと共に遊んだ女性たちの理想の男性像や理想の夫婦像、そして現代の家族像を体現していく存在として、今後も様々に活動してまいります。
・参考資料は添付の関連資料を参照
<商品概要>
〔1〕
商品名:「リカちゃんのきれいなママ」
発売日:2015年4月30日(木)
希望小売価格:3,000円/税抜き
商品内容:人形本体(ドレス、下着、イヤリング着用)、靴(リボンシューズ)
販売目標:初年度3万個
〔2〕
商品名:「リカちゃんのやさしいパパ」
発売日:2015年4月30日(木)
希望小売価格:3,200円/税抜き
商品内容:人形本体(ドレス、下着着用)、靴(ローファー)、メガネ
販売目標:初年度2万個
著作権表記:(C)TOMY
公式サイト:http://licca.takaratomy.co.jp/
対象年齢:3歳以上
・参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
<読者から商品に関するお問い合わせ先>
株式会社タカラトミーお客様相談室
TEL:0570−04−1031(ナビダイヤル)
※IP電話・一部携帯電話、PHS及び海外からのお電話は03−5650−1031をご利用ください。