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日本アジアグループ、東京都の官民連携再生可能エネルギーファンドを設立

2015-04-24

東京都の官民連携再生可能エネルギーファンドを設立
〜第1号案件となる投融資を実施〜


 グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生、以下「日本アジアグループ」)傘下のJAG国際エナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村 泰宏、以下「JAG国際エナジー」)は、東京都が創設した官民連携再生可能エネルギーファンドの運営事業者に2014年10月に選定され、準備を進めてまいりました。本年2月に「T・JAGグリーンエナジー投資事業有限責任組合」を設立し、このたび第1号案件として日本アジアグループが開発したメガソーラー発電所「足柄大井ソーラーウェイ」と「行田ソーラーウェイ」を運営する合同会社に投融資を行いました。

 日本アジアグループは「技術と金融の融合」の具現化をさらに進め、当グループのミッションである「Save the Earth,Make Communities Green」を目指し、再生可能エネルギー事業の拡大を推進してまいります。


(1)ファンド概要
 名称:T・JAGグリーンエナジー投資事業有限責任組合
 無限責任組合員:T・JAGグリーンエナジー合同会社
 ファンドマネージャー:JAGインベストメントマネジメント株式会社
                (JAG国際エナジーが株式の100%を保有する完全子会社)
 組合設立日:2015年2月13日
 投融資対象:東京電力及び東北電力管内の再生可能エネルギー発電事業


(2)投融資案件の概要

 ※添付の関連資料を参照


日本アジアグループ株式会社について】 http://www.japanasiagroup.jp/
 日本アジアグループ株式会社は、日本と世界の確かな未来のために、人と地球に優しいまちづくり「グリーン・コミュニティ」の実現を目指しています。
 生活や経済活動を支える新たな社会インフラとしての地理空間情報の整備・構築、利活用を提供する「空間情報コンサルティング事業」、低炭素で防災機能を強化したエコタウン開発を推進し、環境価値の創出と資産価値の向上を実現する「グリーンプロパティ事業」、自然エネルギーの普及を後押しする太陽光発電所開発を企画から資金調達・建設・管理運営まで一貫して行う「グリーンエネルギー事業」の3つの技術サービスと、産業と社会の発展に資本を供給する「ファイナンシャルサービス事業」が緊密に連携・サポートすることで、国内からアジア、海外まで幅広く事業を展開しています。

 【名称】日本アジアグループ株式会社(持株会社)
 【上場市場】東京証券取引所マザーズ(コード:3751)
 【本社所在地】〒102−0085 東京都千代田区六番町2番地
 【資本金】39億94百万円(2014年9月末現在)
 【従業員数】2,947人(連結)(2014年3月末現在)
 【子会社数】79社(2014年3月末現在)


【JAG国際エナジー株式会社について】 http://www.jag-energy.co.jp/
 JAG国際エナジー株式会社は、全国規模での発電所開発に取り組み、自治体や民間企業、個人の方々が所有・管理する遊休地や未利用地などを、未来のエネルギーを生み出す太陽光発電所として蘇らせます。

 【名称】JAG国際エナジー株式会社
 【本社所在地】〒102−0085 東京都千代田区六番町2番地
 【資本金】2億35百万円
 【業務内容】再生可能エネルギー発電施設の開発・運営、および関連するコンサルティング




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