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住友不動産、東京・日本橋に駅直結の超高層免震タワー「東京日本橋タワー」が竣工

2015-04-07

日本橋交差点角、駅直結の新ランドマーク
「東京日本橋タワー」本日竣工
日本橋エリアのさらなる活性化と防災機能拡充の一翼を担い、
東京の国際的地位向上、都市再生への貢献を図るビッグプロジェクト


 住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区西新宿2−4−1、代表取締役社長:仁島浩順)は、交通の要衝日本橋交差点角というシンボリックな立地に、大同生命保険株式会社をはじめとした複数の共同事業者と大規模複合開発「日本橋二丁目地区北地区」計画を推進しておりますが、本日、事業の中核となる超高層免震タワー「東京日本橋タワー」(地上35階建て、高さ180m)が竣工いたしましたのでお知らせします。
 エリアの新たなランドマークとなる「東京日本橋タワー」は、地下鉄「日本橋」駅直結、「東京」駅八重洲北口徒歩6分という優れた交通利便性を誇るとともに、地震時の揺れを軽減する免震構造や停電リスクを回避する非常用発電機など、BCP(事業継続計画)対応を強化した最先端のスペックを備えており、災害時には「日本橋」駅前の地域防災拠点としても機能します。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照


◆都市再生への貢献
 「日本橋二丁目地区北地区」計画は、業務×商業×多目的ホールなどで構成される延床面積 13万8千m2(約4万2千坪)のビッグプロジェクトです。平成23年12月に都市計画決定された都市再生特別地区(日本橋二丁目地区)に指定されており、永代通りと中央通り、昭和通りに囲まれた区域面積約2.2ha、合計敷地面積約8,800m2のA、B2つの街区で形成されています。
 都市計画では、3路線が乗入れ、羽田・成田両空港にも直結する地下鉄「日本橋」駅を中心に交通基盤を拡充するとともに、多様な機能を導入し防災機能を強化することで、平常時のみならず万一の災害発生時にも日本橋の拠点となり、都市再生への貢献を図ることが謳われています。
 建物竣工に伴い、日本橋エリア最大級となる多目的ホール(地下2階・4月3日)をはじめ、横浜銀行(1階、2階・4月20日)などの銀行店舗、新たに整備した広場に独立店舗を構える和紙の老舗はいばら(5月下旬)、牛タン専門店やフレンチバル、スリランカカレー店といった飲食店舗(地下1階・6月)が順次オープンします。
 また、第二期工事では低層の商業施設棟を建設するほか、サンクンガーデンの整備、多言語対応の観光案内所の設置などを予定しており、平成29年の全体竣工を目指し、引続き事業を進めてまいります。


 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照


 「東京日本橋タワー」公式ホームページ
 http://office.sumitomo-rd.co.jp/nihombashi/index.html




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