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カシオ、メタルウオッチ「EDIFICE」から2都市の時刻が見やすいモデルを発売
2都市の時刻が見やすいフェイスデザイン
ワールドタイムの使い勝手を向上させた“EDIFICE”
スマートフォン連携モデルのラインアップを拡充
*製品画像は添付の関連資料を参照
カシオ計算機は、メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、時刻を確認しやすいシンプルなフェイスデザインを採用するとともに、全タイムゾーンを網羅した約300都市のワールドタイムを簡単に設定できる『EQB−510/ECB−500』を4月24日より順次発売します。
当社は昨年より、グローバル時代に適したアナログウオッチを開発するというコンセプト「Global Time Sync(グローバルタイムシンク)」のもと、商品開発を進めております。GPS電波と標準電波を受信する“G−SHOCK”と“OCEANUS”、スマートフォンと連携する“EDIFICE”は、世界中どこでも現在地の時刻に簡単に合わせられる時計として好評を博しています。
今回ご案内しますアナログタイプの『EQB−510』と、コンビネーションタイプの『ECB−500』は、「Global Time Sync」のラインアップを拡大すべく、世界約300都市のワールドタイムの設定がスマートフォンから行える「EQB−500」をベースに、ワールドタイム機能の使い勝手を向上。ビジネスシーンでの使用を想定し、ホームタイムとワールドタイムの2都市の時刻が分かりやすいシンプルなレイアウトを採用しました。加えて、時計とスマートフォンのどちらからでも2都市の時刻を入れ替えられるため、渡航先ではメインの時分針で現地時刻を見やすく表示し、インダイアルで日本の時刻も確認できます。
「EQB−500」同様、ボタンをワンプッシュするだけでスマートフォンと接続(※1)し、サマータイムの有無を含めた現在地の時刻に自動で修正。ワールドタイムも、アプリケーション上の世界地図や都市リストから目的の都市を選択するだけで簡単に設定できます。さらに、渡航先の時刻と日本の時刻を一目で確認できるなど優れたユーザビリティを備えています。
※1 専用アプリケーション「CASIO WATCH+」のダウンロードが必要です。
*製品一覧は添付の関連資料を参照
≪EQB−510/ECB−500の主な特長≫
『EQB−510/ECB−500』は、専用アプリケーション「CASIO WATCH+」(※2)を介し、スマートフォンと連携することで、以下の「モバイルリンク機能」が使えます。
・世界約300都市を世界地図や都市リストから簡単に設定できるワールドタイム機能
・1日1回既定の時刻に、自動的にホームタイムとワールドタイムの時刻を修正する自動時刻修正(サマータイム切替含む)
・サマータイム期間に変更が生じた場合も、アプリケーションの更新で対応
・アラームなどの時計の各種設定をスマートフォンから行える簡単時計設定
・時計のボタン操作でスマートフォンの音を鳴らす携帯電話探索
※2 iPhone用はApp Storeから、Androidスマートフォン用はGoogle playよりダウンロードできます。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
EDIFICE、G−SHOCK、OCEANUSはカシオ計算機の登録商標です。
その他の製品名などは各社の商標または登録商標です。
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カシオ計算機
お客様相談室
TEL.03−5334−4869(時計専用)