ミズノ、ランボルギーニとスポーツ品とイベントに関わるコラボレーション契約を締結

世界最高峰のスーパーカーブランドとの融合！
Lamborghini（ランボルギーニ）とコラボレーション契約を締結


　ミズノ株式会社（日本・大阪府　代表取締役社長　水野明人　以下、ミズノ）は、スーパーカーブランドのオートモービリ・ランボルギーニ社（イタリア・サンターガタ・ボロニェーゼ　シュテファン・ヴィンケルマン　CEO　以下、ランボルギーニ）と、スポーツ品とイベントに関わるコラボレーション契約を締結しました。契約期間は２０１５年１月からおよそ５年間です。

　この契約により、ミズノはランボルギーニロゴを用いたフットウエア、アパレルの開発が可能となります。それらの商品、また同社とのコラボレーション事業、イベントなどを通じて、世界のランボルギーニファン対するミズノブランドのアピールと価値向上を図っていきます。

　今回のコラボレーションは、革新的な機能と洗練されたスーパーカーブランドとして知られるランボルギーニのモノづくりにおけるブランドの考えと、ミズノの考えが一致したことから実現しました。
　なお、ランボルギーニのエンブレムが入ったフットウエア、アパレル品は、２０１５年９月から全世界のランボルギーニディーラー、ミズノスポーツ品取扱店、WEBサイトなどで販売を開始します。

　■プロモーション動画　http://youtu.be/9VSBD9OUZvI


　※ロゴは添付の関連資料を参照


■オートモービリ・ランボルギーニ社について
　オートモービリ・ランボルギーニ社は、１９６３年に北イタリアのサンターガタ・ボロニェーゼに設立されました。世界に１２２を超えるディーラーを持ち、３５０GT、ミウラ、エス　パーダ、カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴ、レヴェントン・クーペ、レヴェントン・ロードスター、ガヤルドなど数々のスーパースポーツカーを展開し、ファンを魅了してきました。そして今回新たに、ウラカンシリーズの最新車を発表。アジア市場でのシェア拡大のため、今回のコラボレーションが実現しました。ジュネーブモーターショー２０１４でデビューを果たしたランボルギーニ・ウラカンLP６１０−４は、ガヤルドの後継車であり、その革新的な技術と優れたパフォーマンスにより、ラグジュアリーなスーパースポーツカーから得られる経験的価値を再定義しています。アヴェンタドールLP７５０−４スーパーヴェローチェ、クーペ、そしてアヴェンタドールLP７００−４のロードスター版は、V１２エンジンを搭載したスーパースポーツカーの新たな基準となっています。世界で１３０のディーラーを持つ、オートモービリ・ランボルギーニは約半世紀の間、３５０GT、ミウラ、エス　パーダ、カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴなど、そして限定シリーズであるレヴェントン、セスト・エレメント、アヴェンタドール　J．など、夢の車を生み出してきました。ヴェネーノ・クーペ、エゴイスタ、そしてヴェネーノ・ロードスターは、会社の５０周年を記念して作られました。


【オートモービリ・ランボルギーニ社　代表兼　CEOのステファン・ヴィンケルマン氏コメント】
　『ランボルギーニは、大人気のスーパースポーツカーとして世界中で知られています。今後ミズノと共に作られる製品を通じて、熱狂的なファンはランボルギーニへの情熱を賛美する機会となるでしょう。』


【ミズノ株式会社　取締役　七條毅　コメント】
　『このコラボレーション契約の実現はミズノにとって大変名誉なことです。ランボルギーニは世界で名高いものであり、ミズノの持つテクノロジー、先進性、クラフトマンシップと融合しています。このコラボレーションは、ランボルギーニファンにミズノを知ってもらうきっかけになると考えています。』