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ALSOK、一般法人向けに売上金を銀行へ持ち込むことなく入金できる現金管理システムを販売
お店の資金効率を向上させる売上管理マシーン
「入出金機オンラインシステム」の販売開始について
ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、2015年3月から一般法人向けに、お店で利用する釣銭を出金・両替し、売上金を銀行へ持ち込むことなく入金できる新たな現金管理システム「入出金機オンラインシステム」の販売を開始します。
同システムは、お店の開店前に入出金機からレジに必要な金種を出金し、開店中に不足した金種を両替できます。また、閉店後に売上金を投入すると銀行の翌営業日にお客様の口座へ入金することができます。
このように、現金を入出金機から出金し店舗内で回転させることができるため、必要最低限の釣銭を準備すれば店舗運営が可能となり、お客様の資金効率を飛躍的に向上させる効果が期待できます。さらに「小口出金」機能により、店舗の会計責任者が不在の場合でも、出納管理が行なえるようになりました。
入出金機内に収納された現金はALSOKが補償するので、盗難リスクや店舗外に多額の現金を持ち出すリスクを軽減できます。また、店舗責任者と利用者の使用を区分できるので、従業員の不正防止を図り、お客様に店舗内外の安心と安全を提供します。
当社は、従来から銀行へ入金できるシステムを構築していましたが、今回、新たに機能を追加したことにより、業種・業態に限定されず多様な現金管理の用途に対応することが可能となり、あらゆるお客様の要望に対応できるようになりました。
なお本機は、3月3日(火)から東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW」に出展する予定です。
記
1 サービス名
「入出金機オンラインシステム」
2 主な特長
(1)売上金を投入する銀行の翌営業日に「入金」できます。
(2)釣銭を「出金」「両替」できます。
(3)「小口出金」機能が追加されました。(SO−Aモデルのみ)
(4)機内に収納された現金はALSOKが補償します。
(5)店舗責任者と利用者の使用を区分けした操作が可能となりました。
3 機器仕様
※添付の関連資料を参照
4 販売エリア
全国(一部離島を除く)
5 販売開始日
2015年3月(予定)
6 販売目標
5年で1,000台(MO−Aモデル)
5年で5,000台(SO−Aモデル)
以上