Article Detail
グレープシティ、帳票開発ツールの最新版「ActiveReports for.NET9.0J」を発売
日本のあらゆる帳票を美しく効率的に開発する
―ActiveReports for.NET9.0J:HTML5ビューワはじめ各種新機能を追加―
グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3−1−4、代表取締役社長:馬場 直行)は、帳票開発ツールActiveReports for.NET(アクティブレポート)の新バージョン「ActiveReports for.NET9.0J」を2015年2月25日(水)に発売します。1開発ライセンス価格はProfessionalが302,400円(8%税込)、機能をしぼったStandardが172,800円(8%税込)です。
ActiveReports for.NETは、Visual Studio上で帳票アプリケーションを開発できる.NET Frameworkコンポーネントで、レイアウトや書式といった外観デザインの設定からデータ接続、印刷およびPDF出力設定まで、帳票開発に必要なあらゆる機能を備えています。1998年の発売以来、日本の帳票開発現場の要求に応え、外字への対応、デザイナの機能向上、エンドユーザーデザイナの提供と機能を次々に実装してきました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
新バージョンとなる9.0Jでは、マルチブラウザ、マルチデバイスで帳票を表示できる専用のHTML5ビューワが収録されます。HTML5ビューワは既存のASP.NET専用のビューワがサポートするInternet Explorerでの閲覧に加え、ChromeとSafari for iOS(iPad/iPhone)での閲覧もサポートもするため、近年普及が進むタブレットを含めた幅広いブラウザ、デバイスでの利用が可能です。運用サーバーも従来の物理サーバーに加えて、Microsoft AzureやAmazon EC2といったクラウド仮想マシンも新たにサポートするため、利用者の環境に合わせて運用形態を選択できるようになります。
レポートデザインに関しても、9.0Jからは3種類のデザイン方式を使い分けが可能です。セクション単位でデザインを行うレポート形式「セクションレポート」、WYSIWYGデザイナを使ってページごとにレイアウトできる「ページレポート」に加えて、複数データソースを使用し自由にレイアウトできる「RDLレポート」を追加。閲覧性に優れたダッシュボードなどのレポート作成にも対応できるようになります。
また、Service Pack1では「ActiveReports9.0J Server」を新機能として追加する予定です。ActiveReportsで開発した帳票の管理・運用環境を手軽に構築できるため、帳票開発から運用までをトータルでサポートする帳票開発・運用ツールとしてさらなる進化を遂げます。
■ActiveReports for.NET9.0Jの詳細は弊社Webサイトをご確認ください。
http://www.grapecity.com/tools/products/activereportsnet9
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
<会社概要>
会社名:グレープシティ株式会社[GrapeCity inc.略称:GrapeCity]
設立日:1980年5月
資本金:9千万円
代表者名:馬場 直行
企業サイト:http://www.grapecity.com
事業内容:学校法人向け業務管理ソフトウェアの開発、販売
http://www.grapecity.com/leyser/
ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売
http://www.grapecity.com/tools/
各種映像制作、およびスタジオの提供
http://www.winestudios.com/
幼児英語教育ソリューションの開発、販売
http://www.grapeseed.com/jp/
国内事業所:本社 仙台市泉区紫山3−1−4/関東支社/大阪支店
海外事業所:アメリカ、中国(上海、西安)、インド、ベトナム、韓国、マレーシア、ミャンマー、ブラジル
・Microsoft、Windows、Visual Studioは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・GrapeCityおよびPowerToolsはグレープシティ株式会社の登録商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。
【お問い合わせ】
一般の方のお問い合わせ先
グレープシティ株式会社 ツール事業部 営業部
sales@grapecity.com
048−222−3001