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富士重工、12月と2014年(1月〜12月)の生産・販売・輸出実績を発表
富士重工業 2014年12月度および2014年暦年 生産・国内販売・輸出実績(速報)
<2014年12月>
●生産
・国内生産は、北米市場の販売が好調なこと、新型レガシィの生産が本格化したことにより、前年超えとなりました。
・海外生産は、新型レガシィ、アウトバックの販売が引き続き好調なことにより、前年超えとなりました。
●国内販売
・登録車は、11月に改良を施したフォレスターなどの販売が好調なことにより、前年超えとなりました。
・軽自動車は、ステラなどの販売が減少したことにより、前年割れとなりました。
●輸出
・輸出は、北米市場の販売が引き続き好調なこと、新型レガシィの出荷が本格化したことにより、前年超えとなりました。
※表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照
<2014年1月〜12月>
●生産
・国内生産は、北米市場での販売が好調なこと、レヴォーグ、レガシィなどの新型車が好調に推移したことにより、前年超えとなりました。
・海外生産は、新型レガシィ、アウトバックの販売が好調なことにより、前年超えとなりました。
●国内販売
・消費税増税の影響により販売が前年実績を下回る月があったものの、登録車はレヴォーグ、WRXシリーズなどの新型車効果により前年超えしました。軽自動車は販売台数減少を補えず、前年割れとなりました。
●輸出
・輸出は、北米や中国などにおいてフォレスターの販売が好調に推移したことに加え、各市場において新型WRXシリーズが販売台数増に寄与したことにより、前年超えとなりました。
※表資料は添付の関連資料「表資料2」を参照