JTB国内旅行企画、国内パッケージツアー「エースJTB」２０１５年度の新商品を発売

２０１５年度エースJTB新商品発表
旅行会社ならではの地域コンテンツを大幅に拡充
企画性の高い旅先でのプランを提案し、旅行市場の拡大を目指します
■『旅の過ごし方』プラン、２９８コースに拡充
旅行会社だからこそ実現できる地域コンテンツを活用した商品・サービスを大幅に拡充
■新たな『感動の瞬間（とき）１００選』を提案
その時その場所に行かなければ見られない、体験できない情景を紹介（全１６０コース）
北海道では早朝観光を楽しむ『アーリーライド』が新登場
■注目方面は「東北」・「北海道」


　JTBグループの株式会社JTB国内旅行企画（東京都品川区、代表取締役社長　大谷恭久）は主力商品の１つである国内パッケージツアー「エースJTB」２０１５年度の新商品を、１月２３日（金）より順次発売します。

　「エースJTB」の中心的な商品となる方面別パーソナル型商品（通称：赤パンフレット）では、選抜された宿泊施設を多く掲載し、品質にこだわった商品づくりを行っています。昨年度は、年間５０万枚を超えるお客様アンケートの集計などをもとに、宿泊施設、広さ、眺望、食事などの基準を「赤パンフレットのお約束」とし、“品質”“満足度”をテーマに新たな商品基準を導入しました。２０１５年度は、「赤パンフレットのお約束」の継続に加え、それぞれの宿泊施設の楽しみ方を「エースJTBのお約束」として提案するなど、「旅行商品」としてお約束するサービスをより明確化し、国内旅行において重要な要素となる宿泊に関して一層の充実を図りました。

　また、「泊まる」だけにとどまらない国内旅行の楽しみ方の提案として、旅行会社だからこそ実現できる地域コンテンツを活用した商品・サービスを大幅に拡充しました（全２９８コース／前年比１５％増）。
　地域ならではの楽しみ、宿泊先の周辺エリアで気軽に参加できる現地プランや個人の旅行では行きづらい、難しいと考えられている観光、体験などを商品化し、多彩なモデルプランと合わせて提案することで周辺地域への回遊を促します。
　特に注目は、その時・その場所を訪れなければ得られない素晴らしい景色・体験をクローズアップした「感動の瞬間（とき）１００選」です。全ての赤パンフレットの巻頭に掲載し、「新たな旅のスタイル」を提案します（全１６０コース／前年比倍増）。
　今後のインバウンド需要への対応を踏まえながら、地域コンテンツの取り組みを拡大します。
　２０１５年度のJTBグループの全社キャンペーン「日本の旬」の対象エリアである「東北」では、新緑が美しい春〜初夏に注目し、地域コンテンツと組み合わせた「旅の過ごし方」を提案します。

　＊参考画像は添付の関連資料を参照

　また、上期の人気方面「北海道」では、シーズンオフとなるスキーリゾートのロープウェイ等の早朝運行を活用し、朝日や雲海を楽しむ「アーリーライド」など、北海道ならではの大自然を満喫いただけるプランを充実させました。
　インバウンド需要への対応として、添乗員同行プランでは外国人のお客様との混乗に対応したコースも各地で設定します。

　２０１４年度は消費増税の影響や天候の不順が影響したものの、堅調な旅行意欲に支えられ国内旅行は順調に推移しました。２０１５年度は消費増税の影響も一服し、北陸新幹線の開業や９月のシルバーウィーク、ガソリン価格の低下による車を利用したレジャー需要の回復もあり、引き続き旅行意欲は堅調に推移するとみられます。


　＊商品概要などは添付の関連資料を参照


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　JTB旅の予約センター　首都圏発　０５７０―０２３―４８９
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