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デルタ航空、2011年4月から日本発着便の燃油サーチャージを変更
デルタ航空、2011年4月より日本発着便の燃油サーチャージを変更
【東京、2011年3月3日】−デルタ航空(NYSE:DAL)は、国土交通省の認可を受け、2011年4月1日発券分より、日本発着の燃油サーチャージの金額を変更すると発表しました。詳細は下記のとおりです。
デルタ航空日本発券分燃油サーチャージ
2011年4月1日発券分より(2011年3月1日付国土交通省認可)
1旅客1区間片道当たり燃油サーチャージ額
日本−北米:17,500円
日本−フィリピン:5,000円
日本−中国・台湾・香港:4,500円
日本−韓国:1,500円
日本−タイ・シンガポール:8,500円
日本−ハワイ:11,000円
日本−ミクロネシア(グアム・サイパン・パラオ):5,000円
2011年3月31日発券分まで(2010年12月14日付国土交通省認可)は以下のとおり
1旅客1区間片道当たり燃油サーチャージ額
日本−北米:14,000円
日本−フィリピン:4,000円
日本−中国・台湾・香港:3,500円
日本−韓国:1,000円
日本−タイ・シンガポール:6,500円
日本−ハワイ:6,000円
日本−ミクロネシア(グアム・サイパン・パラオ):3,000円
*燃油市況との連動性をより高めるため、2ヶ月毎に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し、予め設定された条件額を下回った場合、もしくは上回った場合、翌々月1日からの変更を関係国政府に認可申請します。
*日本−中南米については、別途に燃油サーチャージを設けています。2011年3月31日発券分までは片道15,000円、2011年4月1日発券分からは片道18,500円となります。同路線の燃油サーチャージは、上記改定条件に準じません。
*本サーチャージには割引の適用はございません。大人・小児・幼児ともに同額のご負担をお願いしています。
ただし、座席を使用しない2歳未満の幼児は本サーチャージの対象外となっております。
*改定条件の詳細はdelta.comをご参照ください。
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを誇る航空会社です。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界65カ国、356都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス−KLM、アリタリア−イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2013年にかけて総額20億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。