エレコム、緑色／赤色レーザー採用のペン型レーザーポインター２モデルなど発売

会議やプレゼンなどに便利なレーザーポインター！
ペン型で緑色／赤色を選べる２モデルと
プレゼンソフトの操作も可能な赤色モデルを発売


　エレコム株式会社（本社：大阪市中央区、取締役社長：葉田順治）は、緑色および赤色レーザーを採用したペン型のレーザーポインター　２モデルと、プレゼンソフトの基本操作ができるリモコン機能を備えた赤色レーザー採用のレーザープレゼンター　１モデルを１月下旬より新発売いたします。

　会議やプレゼン、講義などで利用度が高いアイテムがレーザーポインターです。企業や学校などはもちろん、個人も含め幅広い方々に利用されています。今回、さまざまなシーンやニーズにマッチするよう、レーザーポインターを２モデル、ポインターに加えプレゼンソフトのリモコン操作もできるレーザープレゼンターを１モデルご用意しました。

　レーザーポインターには、緑色レーザーを採用した“ELP−G０３BK”と赤色レーザーを採用した“ELP−R０１BK”の２タイプをご用意しました。いずれもプレゼンや講義に使いやすいペン型で、ポケットやファイルに付けられる便利なクリップが付いています。
　“ELP−G０３BK”は、一般の赤色レーザーより約８倍見やすく、明るい室内や高輝度プロジェクターでもよく見える緑色レーザーを採用しています。
　“ELP−R０１BK”は、普及モデルに多い波長６５０nmの赤色レーザーより約２倍見やすい、波長６３５nmの赤色レーザーを採用、お求めやすい価格を実現しながら高い性能を備えています。
　両製品とも１０万回の耐久試験をクリアした高耐久の電源スイッチと、耐久性の高い真鍮製ボディを採用しています。また、汎用性の高い単４乾電池２本で使用可能です。レーザー到達距離は緑色レーザータイプで２００m、赤色レーザータイプでも１００mと、いずれも大きな会場でも余裕で使用できます。

　レーザープレゼンター“ELP−R０２BK”は、波長６３５nmの赤色レーザーポインターに加え、PowerPointとKeynoteを手元でリモートコントロールできます。PowerPointのスライドにおいて、「開始」、「進む」、「戻る」が使える操作ボタンやボリューム調整ボタンのほか、マウスのポインタ操作ボタンが付いており、マウスに持ち変える必要がありません。
　照射ボタンは、自然な動作で操作できるため安定性が良く疲れにくいトリガータイプを採用しています。電源は、汎用性の高い単４乾電池２本で使用可能で、レーザーは約１８時間、マウスは約６０時間もの連続使用が可能になっています。プレゼンソフトのコントロール用のUSB受信機は、とてもコンパクトでドライバなどのインストールも不要です。

　新たに登場したエレコムのレーザーポインター、プレゼンターを使えば、より効率的なプレゼンテーションを実現できます。


　＊製品画像・リリース詳細は添付の関連資料を参照


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