サークルＫサンクス、オリジナル芋焼酎「南蔵」を九州地区店舗で販売

九州新幹線開業に合わせ、味わい深い芋焼酎を開発

オリジナル芋焼酎「南蔵（なんぞう）」

九州地区のサンクスにて販売


　株式会社サークルＫサンクス（本部：東京都中央区、代表取締役社長：中村元彦）は、２０１１年３月１２日（土）の九州新幹線開業に合わせ、これまで地元食材を使ったお弁当などの販売を行ってきました。今回は、鹿児島県の食の魅力・文化を県内外に広く伝えるべく、鹿児島県の名産・芋焼酎のオリジナル商品「白金酒造南蔵」を開発し、３月１０日（木）から九州地区のサンクス酒取扱店１３０店舗（２０１１年１月末現在）にて販売します。
　※九州地区の全店舗数１３０店舗（２０１１年１月末現在）
　オリジナル芋焼酎「白金酒造南蔵」は、鹿児島県で栽培された「黄金千貫（こがねせんがん）」と「鳴門金時（なるときんとき）」の２種類の芋を原料に使った芋焼酎で、深い味わいが特長です。アルコール度を２８度で仕上げることで、飽きのこない、しっかりした飲み口を実現しました。

＜商品概要＞
◆商品名・売価：「白金酒造南蔵２８度７２０ｍｌ」・１，３６５円（税込）
　　　　　　　　　　「白金酒造南蔵２８度パック９００ｍｌ」・９９５円（税込）
◆製造社：白金酒造株式会社
◆販売店舗：鹿児島県８１店、熊本県２７店、福岡県２２店計１３０店（２０１１年１月末現在）
◆商品特長：鹿児島県で栽培された「黄金千貫」と「鳴門金時」の２種類の芋をブレンドしました。さらりとした甘さの芋「黄金千貫」は“白麹”に、ねっとりとした甘い芋「鳴門金時」は“黒麹”となり、この二つをブレンドして作った芋焼酎です。
　　　　　　　　２８度で仕上げる事により、通常の焼酎より味わいが非常に濃く、飽きのこない焼酎に仕上げています。白金酒造の芋焼酎は、収穫した芋をきれいに洗って皮をむいて、痛んだところを全て手作業で取り除いてから仕込む「磨き芋仕込み」です。


　※商品画像は添付の関連資料を参照