Article Detail
ビクター、4GBメモリー内蔵のメモリーポータブルシステム「RD‐M4‐VD」を発売
スピードコントロール機能(±12%) とマイクミキシング機能を搭載
メモリーポータブルシステム「RD‐M4‐VD」を発売
〜“ビクターダイレクト”限定モデルとして販売〜
ビクターは、約2,000曲(※1)の楽曲データを保存できる4GBのメモリーを内蔵し、音楽データ再生を手軽に楽しめるメモリーポータブルシステム「RD‐M4‐VD」を、“ビクターダイレクト”限定モデルとして3月中旬より発売します。
本機はCDや内蔵メモリーに加えて、USBメモリーの再生時に±12%のスピードコントロール機能とマイクミキシング機能を搭載しています。
<主な特長>
1.CDや内蔵メモリー、USBメモリーの再生時に±12%のスピードコントロールが可能
CDや内蔵メモリー、USBメモリーの再生時に、最大±12%の範囲で、楽曲や語学教材などの再生スピードのコントロールが可能。語学学習やダンスレッスンなどをサポートします(リモコン操作も可能)。
2.会議や拡声に活用できるマイクミキシング機能を搭載
マイク端子を装備し、手軽に簡易拡声器として使用できます。また、マイク音声とCDなどの音楽データをミキシングしながら、同時に内蔵メモリーやUSBメモリーに録音でき、会議の記録やオリジナルソフトの作成が手軽にできます。
3.約2,000曲(※1)の楽曲データを保存できる4GBメモリーを内蔵
4.聴き逃したラジオをあとから聴き直しできる“スナップショット機能” を搭載
本体の「スナップショット・キー」を押すと、最大2 分前からのファイルを作成し再生。ラジオだけでなく、外部入力にも対応しています。
5.音楽ケータイへのデータ転送に対応
内蔵メモリーの楽曲を、WMA音楽ケータイ(※2)やデジタルオーディオプレーヤー(※3)へ最大約50倍速(※4)で高速転送できます。
6.携帯電話(※5)から楽曲情報を取得できる“MagicSync(R)”(※6)を採用
携帯電話でGracenoteR社(※7)のサーバーにアクセスすることにより、パソコンを使用せずに最新の楽曲情報(アーティスト名・アルバム名・曲名・曲順等)を取得できるMagicSync(R)(※6)を採用。曲情報のないアナログ音源からの録音でも、楽曲情報を取得して表示できます。
7.MP3/WMA/WAV(※8)フォーマットの再生・録音に対応したフロントUSB端子を搭載
(※1):LPモード(64kbps)時、1曲4分として換算。
(※2):携帯電話から本体の内蔵メモリーへは、USB接続での転送はできません。
(※3):MicrosoftR Windows MediaR Player で音楽ファイルを管理できるモデルに限ります。
(※4):LPモード(64kbps)時。転送速度は、データのビットレートにより異なります。
(※5):対応携帯電話については、 http: //www.victor.co.jp/audio_w/keitai/をご参照下さい。
(※6):本製品は曲情報の取得にトランステクノロジー(株)のMagicSync(R)、携帯電話によるデータ取得技術を使用しています。
(※7):音楽認識技術と関連情報はGracenoteR 社によって提供されています。
(※8):WAVフォーマットの録音には対応していません。
お問い合わせ先
ビクターお客様ご相談センター
TEL:0120‐2828‐17/携帯電話・PHS・一部のIP電話などからのご利用は045‐450‐8950
※ 商品画像などは、関連資料参照