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パテント・リザルト、「スマートフォン等による電子デバイス管理関連技術」レポートを販売
スマートフォン等による電子デバイス管理技術、
特許総合力ランキングトップ3はパナソニック、シャープ、オプティム
近年、スマートフォンなどの携帯端末を用い、家電や電子機器を制御・管理する技術の開発が進められています。そこで、弊社は、「スマートフォン等による電子デバイス管理関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査を行い、レポートの販売を開始しました。
本調査では、1993年から2014年8月末までに日本の特許庁で公開された関連特許2,063件を対象に、特許の質と量から総合的に参入企業の競争力を見た「特許総合力ランキング(注1)」を集計しました。
その結果、1位 パナソニック、2位 シャープ、3位 オプティムとなりました(表1、図1)。
【スマートフォン等による電子デバイス管理関連技術 特許総合力トップ5】
※表1は添付の関連資料を参照
1位 パナソニックの注目度の高い特許には、主に「スマートフォンなどの携帯端末を用い、エアコンや照明機器などの家電機器を制御する技術」などが挙げられます。
2位 シャープの注目度の高い特許には、家電製品の電源を遠隔制御する技術のほか、「携帯電話に保存されている画像データをテレビやプリンタに出力するための技術」などがあります。
3位 オプティムは、「スマートフォンの扱いに不慣れなユーザーなどのために、他のスマートフォンから遠隔で設定補助をすることができる技術」などが挙げられます。
本分析の詳細については、簡易コンサルレポート「スマートフォン等による電子デバイス管理技術」にてご覧いただけます。(《コース1》税抜100,000円/《コース2》税抜300,000円)。
(注1)総合力の評価では、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を機関ごとに集計し、パテントスコアが50点以上のものを合算しています。50点以上のものだけを集計している理由は、パテントスコアが低くても特許件数が多いことによって総合力が上がってしまうことを防ぐためです。
本分析の詳細については、簡易コンサルレポート「スマートフォン等による電子デバイス管理技術」にてご覧いただけます。(《コース1》税抜100,000円/《コース2》税抜300,000円)。
【スマートフォン等による電子デバイス管理技術 簡易コンサルレポート収録内容】
コース1、2共通コンテンツ
・出願件数の推移
・企業別 出願件数ランキング(権利者ベース)
・ステータス状況
・パテントスコア分布
・権利者スコアマップ
・パテントスコア上位10件の特許リスト
・権利者スコアマップ経時変化
・経過情報から見た主要企業比較
・引用情報から見た主要企業の注目企業・公報
・発明者分析
コース2
コース1に個別企業分析(主要5社)を追加。
レポートのサンプルは下記を参照。
http://www.patentresult.co.jp/img/c-reportB.pdf
*個別特許の経過情報付きリストをご希望の場合は、別途お見積もりいたします。
【レポート価格】
≪コース1≫
「全体俯瞰 競合分析」:100,000円(税抜) 納期:1週間
≪コース2≫
「全体俯瞰 競合分析」+「個別企業分析(主要5社)(*)」:300,000円(税抜)
納期:2週間
*「個別企業分析」の対象企業5社につきましてはご相談に応じます。
【レポート納品形態】
冊子1冊。CD−ROMにレポートのPDF、分析に使った特許公報リストCSVを収録。
上記データを収録したエクセルをCDで納品。
<<お申し込み方法>>
簡易コンサルレポートは、弊社ホームページお問い合せフォームよりお申込み下さい。http://www.patentresult.co.jp/contact.html
また特許分析ツール『Biz Cruncher』を使うと、ご自身でも詳細な分析が可能です。こちらも詳しくはお問い合わせください。
【調査対象の特許群について】
1993年から最新2014年8月末までに公開された特許公報が対象。公開、登録、公表、再公表のすべてが対象で、登録と、公開・公表・再公表が重複している場合は、登録を優先。企業等の集計単位は権利者ベースとしています。
※図1は添付の関連資料を参照