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パナソニック、足元に気流を届ける新設計フォルムのルームエアコン「Xシリーズ」など発売
足元に気流をしっかり届ける新設計フォルム
ルームエアコン「Xシリーズ」「HXシリーズ」を発売
約35℃(※1)の足元暖房を実現
*製品画像・参考画像・製品一覧は添付の関連資料を参照
パナソニック株式会社は、50代、60代をメインターゲットにした「Jコンセプト」製品群の1カテゴリーとして、約35℃(※1)の足元暖房を実現したルームエアコン「Xシリーズ」「HXシリーズ」を、10月下旬より順次発売します。
近年、エアコンは省エネ意識の定着により暖房器具としての使用が高まっています。一方で、エアコン暖房においては、足元の暖房感に不満があり、50代以降ではより不満を感じています。(当社調べ N=1168)
本製品は足元の快適性を高めるためにフォルムを一新しました。足元にしっかりと気流を届けるビッグフラップ、ビッグファンを新設計し、約35℃(※1)の足元暖房を実現しました。さらに、床温センサーを新たに搭載し足元の温度を検知しながら、しっかりと暖めます。
当社は、本製品により省エネ性はもちろん快適性と清潔性が向上した上質な室内空間を提案します。
<特長>
1.新しいフォルムにより、従来品(※2)より約5℃プラスの約35℃(※1)の足元暖房を実現
2.足元の温度を検知する「床温センサー」搭載で、快適性が向上
3.UVユニットと銀イオンによる除菌(※3)で、フィルターが清潔
※1:CS−X405C2。当社環境試験室(14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、「センサー」設定。室内機から約3m離れた地点の床上50mmの最高温度。
使用環境、運転条件によって温度が異なる場合があります。
※2:当社CS−X404C2(2013年発売)
※3:【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター 【試験方法】環境試験室(39m3)での試験。冷房運転を2時間行い、停止した後、フィルターに菌を付着させ、おそうじ機能有無の条件で、菌数を測定。 【除菌の方法】おそうじ機能(フィルターおそうじ運転と本体内部おそうじ運転)を作動。約100分間。 【対象】フィルターに付着した菌 【試験結果】おそうじ機能無に対して、99%以上抑制。第14059392001−01号。試験は1種類の菌のみで実施。
*特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
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