Article Detail
森下仁丹、「メディケアシリーズ」から漢方処方の医薬品「メグリモア」を発売
つらい生理の痛み「月経困難症」を改善する、漢方処方の医薬品
「メディケア(R)シリーズ」(*)
『メグリモア』(第2類医薬品)
2014年10月1日(水)より全国のドラッグストア(薬局・薬店)、通信販売で発売開始
*「メディケア(R)シリーズ」のロゴは添付の関連資料を参照
森下仁丹株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:駒村純一)は、セルフメディケーションブランドの「メディケア(R)シリーズ」から、普段通りの生活ができなくなるほど生理の症状が重い「月経困難症」や、「月経不順」を改善する漢方処方の医薬品「メグリモア」(第2類医薬品 価格:1,500円/税抜)を2014年10月1日(水)より全国のドラッグストア(薬局・薬店)、通信販売で発売します。
「メグリモア」は、「月経困難症」に悩む女性が服用することで、おだやかに効いていく漢方処方のOTC医薬品です。日本では女性の約4人に1人が「強い生理痛」を抱えていると言われています(※1)。しかし「月経」がそもそも生理的現象であることから、多くの方がつらい症状を「仕方のないもの」と諦めていたり、ドラッグストア等で購入した鎮痛薬で対処しています(※2)。そこで弊社は「月経困難症」にアプローチする改善法として、本商品を開発しました。毎月繰り返すつらい症状を改善することで、生理のたびに感じている不安から女性を解放しQOLの向上に貢献いたします。
※1 16〜50歳未満の女性で28.6%、そのうち25歳未満では43.1%(女性労働者調査2004年)
※2 WEB調査(N=450)において、自身の生理症状が「重い」と感じている女性のうち53.6%が、「生理の諸症状を抑えるためにドラッグストアで薬を購入し服用」していると回答しました。(森下仁丹調べ)
■漢方処方「温清飲(うんせいいん)」が体質を整える
「メグリモア」は、血を補い、めぐりをよくする「四物湯(しもつとう)」(当帰、地黄、芍薬、川◆1)と、血中の熱をさまし、全身の熱を解する「黄連解毒湯(おうれんげどくとう)」(黄連、黄◆2、山梔子、黄柏)の二つの処方の特長をあわせもつ、「温うん清せい飲いん」という漢方処方です。8種類の生薬が下腹部痛、腰痛など一般的に生理痛と呼ばれる痛みやだるさ、吐き気などの症状が、日常生活に支障をきたすほど重い「月経困難症」に対して働き、症状の原因である滞った血の巡りを正常にすることで、症状を改善します。
・◆1と◆2印の正式表記は添付の関連資料を参照
〈商品特長〉
<飲みやすい錠剤>
成人(15歳以上)の場合、1日3回食前または食間に4錠ずつ、水または白湯にて服用ください。生理が「そろそろ来るな」と感じたときからの服用がおすすめです。
<携帯に便利な個包装>
成人1回分(4錠)の個包装が3つ連結して1日分になっており、外出する際も、持ち運びしやすい形態です。
<眠くなる成分を含まない>
仕事中や車を運転する場合でも心配ありません。
・商品画像は添付の関連資料を参照
【販売名】メグリモア
【価格】1,500円(税抜)
【内容量】84錠
・リリース詳細は添付の関連資料を参照
【お客様からのお問合せ先】
森下仁丹株式会社
お客様相談室
TEL:06−6761−0003