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DKSHジャパン、筆記具「ラミー」のeconシリーズから6色のビビッドカラーを発売
ドイツの筆記具メーカー「ラミー」のeconシリーズに
6色のビビッドカラーが新登場
『ラミー イコン カラーズ』
2014年9月初旬 新発売
DKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ペーター・ケメラー)は、ドイツの筆記具メーカー・ラミー社の人気シリーズ「ラミー イコン」より、新たに6色のビビッドカラーがそろった『ラミー イコン カラーズ』を、2014年9月初旬より全国の百貨店および筆記具専門店にて販売いたします。
■ラミー イコン カラーズについて
「ラミー イコン」は、シンプルながらも洗練されたデザインが魅力のシリーズです。極限まで無駄を削ぎ落としつつも、個性と存在感を残した絶妙のバウハウススタイルは、家具や有名ブランドのデザインを手がけるオーストリアのデザイナートリオEOOS(イオス)によるものです。ボディに入れたライン状の切り込みがグリップとなり、一枚板を曲げたクリップがさりげなく主張する材料使いの工夫が凝らされ、コストパフォーマンスも高い作品です。
これまでは、サンドブラスト仕上げのステンレスの落ち着いたカラー1色でしたが、『ラミー イコン カラーズ』の登場により、選ぶ楽しみが増えました。
『ラミー イコン カラーズ』は、ブラック・ホワイト・クリムゾン・スカイブルー・グラスグリーン・シトロンの6色のビビッドカラー。どの色も見る人の目をひく、鮮やかで元気のでるカラーリングになっています。
■新製品概要
『ラミー イコン カラーズ』 各¥3,500(税別)
(ブラック、ホワイト、クリムゾン、スカイブルー、グラスグリーン、シトロンの全6色)
■ラミー社について
1930年ドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立されたラミー社の商品は、固定観念に捕らわれない、書くことが楽しくなる筆記具を目指し、様々な分野のデザイナーや建築家にデザインを依頼し開発されており、創業以来、デザイナーやクリエーター、デザインにこだわる多くの人に愛用されています。
1966年に発売された“LAMY2000”シリーズは、それまでの筆記具の概念を覆す“機能によってかたち作られるデザイン”というバウハウスの思想を取り入れた斬新なデザインを採用し、以来ラミーはこのバウハウスの精神を継ぐクリエイティブな筆記具を生み出しています。
■DKSHジャパンについて
DKSHジャパン株式会社は、世界35ヶ国に735拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流とし、以来、約150年にわたって日本の産業と文化の発展に貢献してきました。2009年4月に社名を日本シイベルヘグナーからDKSHジャパンに改めています。「DKSHグループ」は、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大と利益をもたらす「マーケットエクスパンションサービス」のリーディングカンパニーであり、DKSHジャパンはその中核を担っています。
現在、DKSHジャパンは「消費財事業部門」、「生産資材事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。消費材事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリスラクロア、ユリスナルダンなどの高級時計、ファーバーカステルやファイロファックスなど歴史ある高品質の筆記具や手帳類を扱っています。
※製品画像は添付の関連資料を参照
■本件に関するお問合せ:
<一般のお客様お問合せ先>
DKSHジャパン カスタマーサービス
TEL:03−5441−4515