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JEITA、「一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会」を設立
「一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会」設立について
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA、会長 山本 正已)は、一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA、会長 小松 研一)、一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS、会長 東原 敏昭)の両団体と共同で、一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会(GHS、会長 設楽 哲)を本日設立しましたのでお知らせいたします。
一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会は、経済産業省で策定された「医療用ソフトウェア分野ヘルスソフトウェア開発に関する基本的考え方 開発ガイドライン2014(手引き)」に基づいて、具体的に実施可能かつ詳細なガイドラインを策定・運用する団体です。GHSは、上記の開発ガイドライン2014(手引き)に基づき、適切な業界自主基準「ヘルスソフトウェア開発ガイドライン」と運用方法(業界自主ルール)を定め、その普及促進を図るとともに、開発者がガイドラインを遵守するためのスキル習得のトレーニングも実施して参ります。
<GHSの主な活動内容>
・ヘルスソフトウェア開発ガイドラインの制定及び改定
・ガイドラインへの適合に関する自主ルールの公表と運用
・ガイドライン普及活動及びスキル習得のための教育の実施
参照:一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会 PRESS RELEASE
「一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会」を設立!(2014年8月1日)