TKP、来年５月から「TKPガーデンシティ・プレミアム神保町」（仮称）を運営

TKP、住友商事他の新築ビル内カンファレンスゾーンの運営を決定
〜「TKPガーデンシティ・プレミアム神保町」（仮称）〜
２０１５年５月オープン、２０１４年８月１日先行予約開始



　株式会社ティーケーピー（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：河野貴輝、資本金：２億８７７９万５千円、以下TKP）は住友商事株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：中村邦晴、資本金：２，１９３億円、以下住友商事）他５社による共同建設中の「神保町テラススクエア」（東京都千代田区、２０１５年３月竣工予定）のカンファレンスゾーンについて賃貸借契約を締結し、２０１５年５月から「TKPガーデンシティ・プレミアム神保町」（仮称）として運営することを決定しました。

　「TKPガーデンシティ・プレミアム神保町」（仮称）は、住友商事他が手掛ける「都市の利便性、次世代オフィス機能、豊かな緑に囲まれた環境が新たなワークスタイルを創造する」というコンセプトの元、２０１５年３月に竣工する「神保町テラススクエア」の３階カンファレンスゾーンに全５室、最大約５００名を収容する会議室を備えたカンファレンス施設となります。当ビルは、１〜２階は商業ゾーン、４〜１７階はオフィスの複合施設であり、３階のカンファレンスゾーンには２つのバンケットホールと３つの会議室が配置されています。
　柱のない開放的な空間や、ガーデンバルコニーに繋がる部屋など、次世代の環境配慮型ビルにふさわしく便利で快適なカンファレンス施設となります。５駅８路線を利用可能な交通至便な立地もビジネスの拠点として最適で、株主総会や研修、セミナーなど多様な用途にご利用いただけます。
　「TKPガーデンシティ・プレミアム神保町」（仮称）は、TKPのオフィスビルトイン型の「ガーデンシティ」ブランド（１）の中で最高峰の施設となる予定です。

　TKPは全国および海外に１，３２１室の貸会議室・貸ホール・ホテル内宴会場を運営し、会議や説明会のほか各種パーティー会場として、月間約８，０００社の企業にご利用いただいています。このネットワークを生かし、今後も利便性の高い高機能なオフィスビルやランドマークとなるビルへの出店を目指します。２０１５年５月のオープンに先駆けて２０１４年８月１日より予約を開始します。

　TKPは、貸会議室事業における国内ネットワークの更なる拡充と、ホテル内宴会場の運営を柱に、ニューヨークおよびアジア各地へのグローバル展開も積極的に行っていきます。加えて、３つ目の柱である事業再生ビジネスを核として新たなサービスを意欲的に展開することで、社会に貢献する企業を目指します。

　１　TKPのガーデンシティブランドホテル宴会場型とオフィスビルトイン型の２ブランドを設定
　　　オフィスビルトイン型ガーデンシティはオフィスビルの利便性と機能性を最大限に生かし、ホテル宴会場と同様のサービスをオフィスビル内で利用できる施設（ホテル業界におけるLCCという位置づけ）。


＜参考資料＞

【TKPガーデンシティ・プレミアム神保町（仮称）概要】
　住所：東京都千代田区神田錦町三丁目２２番・２４番外　神保町テラススクエア内３F
　TEL：０３−４５７７−９２６０（TKP貸会議室ネットコールセンター）
　URL：http://kashikaigishitsu.net
　会議室概要：全５室、収容人数：６０６名、総面積２７８坪、会議室面積２３８坪

　※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照