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富士重工、6月と1月〜6月の生産・販売・輸出実績を発表
富士重工業 2014年6月度 生産・国内販売・輸出実績(速報)
<2014年6月>
●生産
・国内生産は、北米市場を中心にインプレッサシリーズとフォレスターの販売が好調なことで、前年超えとなりました。
・海外生産は、新型レガシィ、アウトバックの立ち上げ準備があったことにより、前年割れとなりました。
●国内販売
・登録車は、フォレスターなどの販売が減少したことにより、前年割れとなりました。
・軽自動車は、ステラなどの販売が減少したことにより、前年割れとなりました。
●輸出
・輸出は、北米市場を中心にインプレッサシリーズとフォレスターの販売が好調なことにより、前年超えとなりました。
※表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照
<2014年1月〜6月>
●生産
・国内生産は、北米市場を中心にフォレスターの販売が好調に推移したことにより、前年超えとなりました。
・海外生産は、レガシィ、アウトバックの在庫の適正化と新型へフルモデルチェンジするための生産準備の影響により、前年割れとなりました。
●国内販売
・登録車ではインプレッサシリーズやフォレスター、軽自動車ではステラを中心に1月から3月までは販売が好調に推移しましたが、4月から6月は消費増税の影響による販売台数減少を補えず、前年割れとなりました。
●輸出
・輸出は、好調な販売が続く北米市場が牽引したことに加え、その他の市場においてフォレスターの販売が好調に推移したことにより、前年超えとなりました。
※表資料は添付の関連資料「表資料2」を参照