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カゴメ、万能炒め調味料「醸熟ソース 炒め香るソース」を発売
「醸熟ソース 炒め香るソース」新発売
これ一本で炒め料理の味が決まる!万能炒め調味料
カゴメ独自の「醸熟」製法を活かしました
カゴメ株式会社(社長:寺田直行)は、「醸熟ソース 炒め香るソース」300mlを、2014年8月19日(火)から全国で発売致します。
近年、「調理時間を短縮したい」、「家庭にある食材を使い切りたい」という生活者の意向から、簡単に味が決まる“万能調味料”を使った炒めメニューのニーズが高まっています。ウスターソースの用途としては、調理への使用が7割を超え、そのメニューの6割以上が炒め物となっています(当社調べ)。また、炒め物にウスターソースを使用する主な理由は、「味付けや仕上げの香りづけ」である一方、ウスターソースだけでは味が決まらず、複数の調味料を組み合わせていることも分かりました。
「醸熟ソース 炒め香るソース」は、カゴメ醸熟ソース(※)の特徴である野菜と果実のコク、スパイシーな味わいを活かしながら、炒めた時のおいしさにこだわりました。野菜と果実を醸造し、酢と香辛料とあわせて熟成した「醸熟液」と香辛料を増量することで、豊かな香りと深い味わいが楽しめるソースに仕上げました。これ一本で、定番の野菜炒めや、ソース焼きそば・焼きうどん、ソース炒飯、肉や魚介類のソテー・炒め物など幅広い炒めメニューを手軽においしく作ることができます。通常のウスターソースで作る野菜炒めに比べ、香辛料の風味、旨みが強く、よりご飯が進む味わいになっています。
カゴメはトマトケチャップと同じ1908年よりソースを発売しています。100年余りの歴史の中で培ったこだわりの「醸熟」製法と、時代のニーズに合わせたメニュー・調理法のご提案で、今後もソースのおいしさをお伝えしてまいります。
*商品画像は添付の関連資料を参照
※カゴメ醸熟ソース
「醸熟」とは、「醸造」と「熟成」を組み合わせたカゴメ独自のソースの製法です。醸造工程では、野菜を乳酸発酵し、おだやかな酸味を引き出し、旨みや香りを豊かにしています。熟成工程では、香辛料をなじませ、風味に厚みを出しています。
■商品概要
商品名:醸熟ソース 炒め香るソース
容量:300ml
賞味期間(開封前):2年
店頭想定価格(税抜):230円前後
■メインターゲット
・育ち盛りの子どもに、いつもの食材で簡単においしい炒め物を食べさせたい主婦
・炒め物にウスターソースを使うだけでは味が決まらないと感じている方
■商品特長
◇炒め料理の仕上げに食材と炒め合わせて、香ばしく深い味わいに
◇「醸熟液」(発酵うまみエキス)と香辛料を増量し、豊かな香りと深い旨み・コクを実現
※当社「醸熟ソースウスター」比
◇野菜炒め、焼きそば、肉や魚介類の炒めものなど、幅広い炒めメニューに
■発売日
2014年8月19日(火)
■発売地区
全国
■販売目標金額(2014年8月〜2015年3月)
2億円