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ヤマハ、学校普及モデルの「ヤマハ 鍵盤ハーモニカ ピアニカ」をモデルチェンジし発売
より身近に感じられる楽器を目指し、使いやすさと演奏性を追求
■学校普及モデルが30年ぶりのモデルチェンジ
ヤマハ ピアニカ(R)『P−32E』『P−32EP』
−2014年10月1日(水)発売−
※製品画像は添付の関連資料を参照
ヤマハ株式会社は、鍵盤ハーモニカの新製品として、ヤマハ ピアニカ『P−32E』『P−32EP』を2014年10月1日(水)から発売します。
<価格と発売日>
品名:ヤマハ 鍵盤ハーモニカ ピアニカ
品番:P−32E
本体カラー:ブルー
価格:7,128円(税込)6,600円(税抜)
発売日:10月1日(水)
品名:ヤマハ 鍵盤ハーモニカ ピアニカ
品番:P−32EP
本体カラー:ピンク
価格:7,128円(税込)6,600円(税抜)
発売日:10月1日(水)
<製品の概要>
鍵盤ハーモニカは、吹き口から息を吹き込み、鍵盤を押して、リードを震わせることで音を鳴らす、リード楽器です。鍵盤楽器と吹奏楽器の特性を両方併せ持ち、音が出しやすく、音階を学習するのに適しています。学習指導要領では小学校一年生から“身近な楽器”を使って学習することが記述されており(後術参考資料参照)、鍵盤ハーモニカは、この“身近な楽器”として授業で使用され広く普及しています。演奏は、卓奏と立奏の両方で行うことができます。
当社では1961年から鍵盤ハーモニカ「ピアニカ」を製造・販売しており、多くの学校に音楽授業の教材楽器として採用されてきました。
正確な音程と音質、堅牢性が高く評価され30年間愛用されてきた『P−32D』『P−32DP』の後継機種としてこのたび発売する新モデル『P−32E』『P−32EP』は、指導者や児童、保護者の声を取り入れ、演奏しやすさ、衛生面、持ちやすさを考慮し、子どもたちに親しみやすく改良したモデルです。
当社では、今回のモデルをはじめとする“身近な楽器”を教育現場に向けて提供することで、音楽や楽器に親しむ文化のさらなる普及に寄与したいと考えています。
詳細は以下の通りです。
※以下、主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。