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オムロンヘルスケア、測定データを自動転送する体重体組成計を発売
Wi−Fi通信機能搭載で、測定データを自動転送
オムロン 体重体組成計 HBF−253W カラダスキャン
−乗るだけで、約4秒のスピード測定 7月25日発売−
※製品画像は添付の関連資料を参照
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:宮田喜一郎)は、Wi−Fi通信機能を搭載し、測定データを自動転送する、オムロン 体重体組成計 HBF−253Wカラダスキャン(以下HBF−253W)を7月25日より発売します。さらに、体組成などの測定データをグラフ管理するスマートフォンアプリ「からだグラフ」にiPhone版を7月24日より追加します。
体重や体脂肪率の測定データをグラフ管理するなど、体重体組成計を使って体型維持や健康管理を行う方は多く、当社でも2012年よりおサイフ携帯機能付きAndroidスマートフォン等を使ってデータを転送できるNFC通信機能付き体重体組成計を発売しています。
このたび発売するHBF−253Wは、Wi−Fi通信機能を搭載。測定したデータを、健康サポートサービス「ウェルネスリンク」に自動転送します(*1)。これにより、体重体組成計の主な設置場所である脱衣場等に、データ転送のためにスマートフォンを持っていくことなく、データ管理を簡単に行えます。
さらに、毎日の測定データがグラフ表示され、変化がわかりやすく確認できるデータ管理アプリ「からだグラフ」のiPhone版も7月24日よりリリースします(*2)。従来のAndroid版とあわせて、より多くの方にスマートフォンでのデータ管理をご利用いただけるようになりました。
本体には、乗るだけで誰が乗ったかを推定する自動認識機能を搭載。ウェルネスリンクへの機器登録時に、イニシャル(英大文字、数字、ドットを含む3文字)を設定いただき、その後、イニシャルを選択して体組成を測定すると、測定データが機器に登録されます。次回以降は、本体に乗ると自動的に電源が入り、測定を開始します。測定時間は、約4秒と高速なので、電源ボタンを押すことなく、簡単にすばやく体組成を測定できます。測定結果は、イニシャルとともに表示されます。
さらに、1回目と2回目の体重測定値の差を表示する「体重引き算機能」を搭載。赤ちゃんやペットを抱いて測った合計体重と、自分だけで測った体重差が50g単位で表示されるので、小さな体重変化までわかります。
*1:ウェルネスリンクのご利用には、NTTドコモとオムロンヘルスケアが共同出資するドコモ・ヘルスケアの健康サービス「WM(わたしムーヴ)への会員登録(無料)が必要です。
データの自動転送には、WiFiが利用できる環境が必要です。
*2:アプリの利用には、NTTドコモとオムロンヘルスケアが共同出資するドコモ・ヘルスケアの健康サービス「わたしムーヴ」への会員登録(無料)が必要です。
詳細は次のとおりです。
※主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
<本件に関するお問い合わせ先>
*一般の方のお問い合わせ先*
オムロン ヘルスケア お客様サービスセンター
フリーダイヤル:0120−30−6606
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