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札幌全日空ホテル、客室を中心に施設を改装し9月リニューアルオープン
札幌全日空ホテル
客室を中心に施設を改装、9月完成予定
・「安心感」「快適さ」を高めたコンフォートタイプの客室128室が誕生
・リニューアルを記念して宿泊プランを発売、7月15日から予約開始
札幌全日空ホテル(札幌市中央区北3条西1丁目、総支配人:荒井 輝夫)は、2014年7月14日(月)より、一部の客室の改修工事を開始いたしました。第1期工事の完了は9月初旬の予定です。
※イメージ画像は添付の関連資料を参照
札幌全日空ホテルは、1974年に全日空ホテルズ第一号店として開業以来、北海道の文化と経済の中心地である札幌駅から程近い好立地でビジネスと観光の拠点としてだけでなく、駅前地区において高さを誇るランドマークホテルとして地元のお客様に広く親しまれています。
2014年は開業40周年という節目に当たり、「NORTHERN SMART HOTEL〜スタイリッシュで温かみのあるスマートなホテル〜」をコンセプトに、これからの時代を見据えた新しいホテルとして客室フロアの一部を改修しホテルの魅力の向上を図って参ります。
また、客室の他にロビーやエントランス、ロビーラウンジなどお客様が集まるスペースを中心に大規模改修を実施し、お客様に親しみを持っていただける魅力ある空間づくりを行って参ります。
【改修範囲】
・客室(11F〜16F)
・ロビー、エントランス(1F・2F)
・ロビーラウンジ(1F)
・宴会場一部(3F・24F)
【工事日程(予定)】
・第1期工事…7月14日から9月初旬
・第2期工事…9月下旬〜11月末(予定)
【客室リニューアルの特徴】
1.英語で「安心感」「快適」を意味するコンフォートタイプの客室を新設。
個人客の幅広いニーズに合わせたお部屋タイプを新設いたします。
・コンフォートツイン 85室(最大定員2名)
・コンフォートトリプル 5室(最大定員3名)
・コンフォートダブル 24室(最大定員2名)
・コンフォートプレミアムツイン 9室(最大定員3名)
・コンフォートファミリールーム 1室(最大定員4名)
・コンフォートシングル 4室(最大定員1名)
2.海外のお客様からの需要が高いダブルルームすべてに180cm幅のクイーンベッドを設置。既存のダブルルームと合わせてクイーンベッドの客室は全28室になり、日本国内はもちろん海外のお客様のニーズにも対応いたします。
3.室内空間を最大限に活用できる機能性とデザイン性に優れた室内備品に一新。レジャー、ビジネスどちらのニーズにも対応するきめ細やかな配慮を施します。
4.道内初の高機能VODシステムを導入。毎日異なる作品を配信し、国内唯一となるディズニー作品放映許諾を取得。また、NETと連動して無料で8ヶ国語のニュースの視聴が可能です。連泊でも飽きることなく、ビジネスマンには必要な情報を、小さなお子様連れのファミリーにもお部屋で楽しめるコンテンツを提供いたします。
5.リニューアル客室共通仕様
・道内初の高機能VODシステムを導入
・Wi−Fi完備
・シモンズ社製ベッド
・全室禁煙
・空気清浄機完備
・40型液晶テレビ(一部除く)
■シモンズ社とは…
1870年創業のアメリカのベッドメーカー。その眠りにこだわった品質と耐久性には定評があり、IHGANAグループはもとより、国内、海外問わず多くの高級ホテルで採用実績を誇るベッドメーカーです。国内のシモンズベッドはすべて日本国内にて生産されています。
※宿泊プランなどリリース詳細は添付の関連資料を参照