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キヤノンITS、教育支援情報システムを構築する独自プラットフォームを開発

2014-07-01

教育支援情報プラットフォームへの要望を集約した「in Campus」を開発
〜より多くの要望を低価格で実現〜


 キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:浅田 和則、以下キヤノンITS)は、これまで文教市場で培ったIT基盤システムの開発・構築・運用の技術ノウハウや実績をもとに、教育支援情報システムを構築するための独自プラットフォーム「in Campus」を開発しました。キヤノンITSは「in Campus」を使用して、2014年7月から3年間で、30校への教育支援情報システムの導入を目指します。

〔in Campusログイン前トップ画面〕

 ※添付の関連資料を参照


 キヤノンITSは、2013年4月に本格稼働を開始した明治大学の教育支援情報システム「Oh−o! Meijiシステム」の全面リプレイスを担当し、全学3万ユーザー規模で活用される本システムを、独自開発しました。この「Oh−o! Meijiシステム」をベースに、もっと小規模レベルでも、幅広く導入可能な教育支援情報プラットフォームとして開発したものが「in Campus」です。


■低価格で簡単な操作性を実現、他システムとの連携も容易にするin Campus
 「in Campus」は、学内情報発信の窓口となる「ポータル」と、授業シーンで利用される「LMS(学習管理システム)」を中心に、シラバスポートフォリオ、学内コミュニティ構築をパッケージにした教育支援情報プラットフォームです。「in Campus」は、以下の大きな特長があります。

 1)安心・安価 キヤノンITSの文教市場における豊富な実績をベースに開発されている安心感に加え、段階的な導入が可能なため、予算や時期にあわせて低価格・小規模な導入からスタートすることができます。in Campusを使用したシステムは、スクラッチ開発のシステムと比較して、導入コストをおおよそ50%に抑えることができます(当社比較)。

 2)機能追加・他システムとの連携 JSR168/286準拠により、機能追加や学内の基幹システムやデジタルサイネージなど他システムとの連携も容易。既存システムを有効活用し、無駄を最小限に抑えたシステム構築が可能です。

 3)簡単な操作性 洗練されたユーザーインターフェースとデザインで、マニュアルなしでも直感的な操作が可能。システムの稼働率を大幅に向上させます。スマートフォンにも対応しています。(*スマートフォン用では一部機能に制限があります)


 ※以下、特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


●一般の方のお問い合わせ先:
 キヤノンITソリューションズ株式会社
 SIサービス事業本部 文教事業部 文教営業部
 03−5730−7075
キヤノンITソリューションズ ホームページ:
 http://www.canon-its.co.jp



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