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オリンパスイメージング、光学18倍のウルトラズームなど搭載のデジカメ「OLYMPUS SZ−10」を発売
旅行、スポーツ観戦に最適。ポケットに入るスタイリッシュウルトラズーム
コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS SZ−10」を発売
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、スタイリッシュなボディーに光学18倍のウルトラズーム、手ぶれ補正機能「DUAL IS(※1)」、ハイビジョン動画撮影機能(※2)を搭載し、旅行、スポーツ観戦に最適なコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS SZ−10」を2011年春から発売します。
<主な特長>
1.1400万画素CCD(※3)、光学18倍ズーム、手ぶれをダブルで抑える高性能「DUAL IS(※1)」を搭載
2.ハイビジョン動画(MPEG−4 AVC/H.264)撮影対応(※2)。さらにマジックフィルターも動画撮影可能(※4)
3.3型46万ドット高精細モニターを搭載し、撮ったその場で映像を楽しめます
OLYMPUS SZシリーズは、一眼レフでは大きく重いサイズになる超望遠レンズの実力が手のひらサイズの小型ボディーに搭載され、荷物が多くなる旅行やスポーツ観戦、運動会などに最適なデジタルカメラです。気軽に高度な写真撮影や動画撮影を楽しむことができる“オールインワン・カメラ”です。
「OLYMPUS SZ−10」は、広角28mm(※5)から超望遠504mm(※5)の光学18倍のズームレンズによって非常に広い領域を撮影できます。運動会や学芸会でのお子様の表情、スポーツ観戦での選手のプレーなど、肉眼では見えない細部も撮影でき、迫力ある写真を楽しむことができます。望遠時に心配な手ぶれは、CCDシフト式手ぶれ補正機構と高感度撮影の「DUAL IS(※1)」により効果的に補正します。
カメラ背面にあるボタンを押すだけで簡単に超望遠のハイビジョン動画が撮影できるほか、デジタルカメラの楽しさを広げるマジックフィルターも動画でも撮影できます。
話題の3Dフォト(※6)が簡単に撮影できる機能や、撮影時に肌をなめらかに美しく補正する「ビューティーモード」(※7)、撮影後に肌や瞳を美しく補正する「ビューティーメイク」機能を搭載。また、ペット(犬・猫)の顔を自動検出してベストタイミングでオート撮影できる機能など、イベント時だけでなく日常でも楽しめる機能を満載したデジタルカメラです。
<発売の概要>
カテゴリー:コンパクトデジタルカメラ
製品名:「OLYMPUS SZ−10」(シルバー)
希望小売価格:オープン価格
発売予定日:2011年 春
月産台数:6万台
※製品画像は、添付の関連資料を参照
<ハイビジョン動画(MPEG−4 AVC/H.264)撮影について(※2)>
1280×720pixelのハイビジョンサイズ、そして動画圧縮方式「MPEG−4 AVC/H.264」により滑らかで美しい映像が長時間記録できます。ムービー撮影専用ボタンにより、ワンタッチで撮影をスタート/ストップできます。
<マジックフィルターについて(※4)>
好評のマジックフィルターに「水彩」(※8)と「クリスタル」(※9)が加わりました。従来の「ポップ」、「ピンホール」、「フィッシュアイ」、「スケッチ」、「ウェディング」、「ロック」と合わせ、全8種類のフィルターが楽しめます。更に、「ポップ」、「スケッチ」、「フィッシュアイ」、「ウェディング」、「ロック」、「水彩」は動画でもお楽しみいただけます。
「水彩」(※8)水彩絵の具で描いたような仕上がり
「クリスタル」(※9)キラキラと光が交差するラグジュアリーな雰囲気
<3Dフォト撮影機能について(※6)>
日常のシーンからダイナミックな風景まで3Dフォト撮影が可能です。
実際の風景に迫る立体感を再現。撮影後は3D対応のTVやPCなどで迫力ある映像を楽しめます。
撮影モードで3Dフォトを選択し、シャッターを押してカメラを横にスライドするだけで3Dフォトのデータが完成。データとしては、3Dデータ(MPOフォーマット)とJPEGデータの両方を保存します。撮影方法は、オート(1枚目撮影後、半透明のレイヤーに合わせるようにカメラを横に移動させると自動的に2枚目を撮影)と、マニュアル(1枚目撮影後、半透明のレイヤーに合わせてユーザーが2枚目を撮影する)の2種類があります。再生時は、3Dフォト再生か通常再生かを最初に選択し、3D対応のTVやPCなどでお楽しみいただけます。
<MPOファイル(Multi Picture Format)について>
複数の画像を1つの画像ファイルとして扱うためのCIPA規格のファイル形式。3Dフォト撮影では、左目用と右目用の視差のある2枚の画像がカメラ内で自動生成され、「Multi Picture Format」のファイルとして記録されます。
<ペットモード(シーンモード)について(※10)>
犬、猫の顔を自動で検出。シーンモードの中から「ペット−ネコ」または、「ペット−イヌ」モードを選択すると、カメラが自動で犬や猫の顔を素早く検出し、顔にピントを合わせます。最大10匹までの犬または猫の顔を検出できます。
<オートシャッターについて>
ペットのかわいい表情をキャッチ。オートシャッター機能を使えばペットが正面を向いた瞬間に自動撮影。気まぐれなしぐさも逃しません。(オートシャッターで検出できるペットは1匹です)
<Eye−Fi対応について(※11)>
Eye−Fiカードは無線LAN内蔵のSDHCメモリーカードです。写真サービスやオンラインアルバム、PCに簡単にワイヤレスでアップロードすることが可能です。
※1 撮影状況により手ぶれ補正効果に差が出る場合があります
※2 1回での撮影時間は最長29分に制限されます。ファイルが4GBになると自動的に撮影を終了します
※3 カメラ部有効画素数
※4 マジックフィルター撮影時は「スケッチ」、「ウェディング」、「水彩」と「クリスタル」は静止画サイズが5M以下に制限されます。ムービーが撮影できるフィルターは制限されます
※5 35mmカメラ換算
※6 動いている被写体に対しては3Dの効果が得られません。ムービーは撮影できません。記録される3DファイルはCIPAマルチピクチャーフォーマット規格に準拠。3D撮影では3Dファイルと通常のJPEGファイルが同時に記録されます。フラッシュ、ズーム、顔検出、自動追尾AF、タイマー撮影は使用できません。焦点距離は35mmカメラ換算で35mm固定です(撮影範囲は50cm〜∞)。1枚目撮影後は設定変更できません。
※7 補正後の画像サイズは5M以下に制限されます。効果には個人差があります
※8 画像サイズが5M以下に制限されます
※9 撮影画面に表示される画像にはフィルターの効果がかかりません
※10 ペット検出数は、オートシャッター時は1匹、OFF時は10匹までに制限されます。撮影状況、被写体によっては顔を検出できない場合があります。ペット検出中は、フラッシュ、人物の顔検出は使用できません
※11 Eye−Fiカードの使用が認められているのは、カードを購入した国のみです。使用する国の法律を遵守してください。航空機内など、無線通信の使用が制限または禁止されている場所ではEye−Fiカードを使用しないか、Eye−Fiの設定をOFFにしてください。1ファイル2GBを超える画像(動画)は転送できません。3Dフォトで撮影したデータ(MPOファイル)はX2−Proのみ対応しています。Eye−Fiカードに関するお問合せは、カードの製造元へお問合せください
<基本性能>
●有効画素数 1400万画素(※3)
●光学ズーム 18倍
●ワイド 広角28mm(35mmカメラ換算)
●手ぶれ補正 DUAL IS(※1)(CCDシフト式&高感度撮影)
●液晶サイズ 3.0型 46万ドット
●液晶タイプ TFTカラー液晶
●ムービー撮影 ハイビジョンムービー(MPEG−4 AVC/H.264)(※2)
<お問い合わせ先>
オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL 0120−084215(フリーダイヤル) 携帯電話・PHSからは042−642−7499
●ホームページアドレス:オリンパスイメージングHP http://olympus-imaging.jp/
<その他の特長>
●3Dフォト撮影機能搭載(MPOフォーマット)
●犬、猫の顔を自動で検出可能なペットモード(シーンモード)を搭載
●デジタルカメラ写真の楽しさを広げる「マジックフィルター」と、人物の顔をより美しく印象的に仕上げる「ビューティーモード」
●スタンダードなシーンはもちろん、難しい撮影環境下でも、簡単にキレイに撮れる「シーンモード」
●テレビ用のリモコンで画像の選択やコマ送りなどの操作ができる「HDMI出力・コントロール」(※12)
●カメラが自動的に顔を検出する「顔検出AF」
●自動的にシーンを判別し最適な設定で撮影する「おまかせ♪iAUTO」
●ガイド通りにカメラを移動するだけでパノラマ撮影が可能な「カメラ内パノラマ合成」
●PCに接続し撮影データの保存や整理をしながら充電ができる「USBバッテリー充電」
●動く被写体を自動で追尾しピントを合わせ続ける「自動追尾AF」
●カメラ内の画像から、日付、被写体(人・犬/猫)などのキーワードで検索ができる「フォトサーフィン」(※13)
●対応メディア SD/SDHC/SDXC/ Eye−Fi カード
※「OLYMPUS SZ−10」の主な仕様など詳細は、添付の関連資料を参照