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NTTアイティ、「ひかりサイネージCMSv3」を販売開始
ひかりサイネージiPad版と大規模導入対応の新型CMSを販売開始
〜iPad利用による全国規模でのデジタルサイネージ一括導入を実現〜
NTTアイティ株式会社(本社 横浜市中区、代表取締役社長 長谷雅彦)は、iPadをデジタルサイネージ端末として使用できるクラウドサービス「ひかりサイネージI−I(アイ−アイ)モデル」と、フランチャイズチェーン(FC)での大規模導入ニーズに対応したコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)の新型「ひかりサイネージCMSv3」を2014年4月21日から販売開始します。
今回の新型CMSとI−Iモデルの発売により、従来からのAndroid対応のI−Aモデル、Windows7PC対応のI−Wモデルに加えて、店舗等で既に導入されているiPadの活用も可能となり、数百台/拠点を超えるような大規模なデジタルサイネージを実現することができます。
■経緯
NTTアイティ社では、AndroidやWindows PCを用いたひかりサイネージサービスを展開し、「安心・簡単・お得」なデジタルサイネージを提供してまいりました。
デジタルサイネージの一般認知度が上がるとともに、導入いただいたお客さまから、「自社に導入済みのiPadを活用してデジタルサイネージを導入したい」、「全国の多数の店舗から大勢(100人以上)が同時利用しても使いやすいシステムが欲しい」といったご要望をいただくようになりました。
こうしたご要望にお応えするため、iOS対応のプレーヤーアプリによる「ひかりサイネージI−Iモデル」と、新型CMS「ひかりサイネージCMSv3」の開発を進め、このたび販売を開始することといたしました。
■クラウドサービス「ひかりサイネージI−Iモデル」
(1)特長
●基本機能
静止画、音声付き動画コンテンツ及びURLを素材としてプレイリストを作成し、指定したスケジュールに基づいて放映します。また、利用者がタッチ操作で見たいコンテンツを個別に指定して再生できるオンデマンド機能を実装しています。
●インタラクティブ機能〜新たな利用シーン開拓、他システムとの連携〜
静止画及び動画コンテンツ放映中に画面をタッチすると、連携するアプリケーションのアクションが指定できます。コンテンツ毎に別々のアクション、1つのコンテンツに複数のアクションが設定できます。
*図1・2は添付の関連資料を参照
(2)利用シーン
●業務で利用しているiPadの空き時間をデジタルサイネージとして活用したい。
●DVDなどメディア配布していたコンテンツ(教材等)をネット配信に切り替えたい。
動作環境
利用可能なタブレット:iOS7が動作するiPad
現在動作確認済のモデル(※):iPad Air、iPad2
※順次追加予定です。
*以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照
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「ひかりサイネージ(R)」は、NTTアイティ株式会社の登録商標です。
その他の商品名は、各社の商標または登録商標です。