LIXIL、「TOEXブランド」から接着剤張りタイル工法を取り入れた乾式構造のデザインウォールを発売

タイル仕上げで門扉や外壁との多彩なコーディネートを実現する
デザインウォール「テグラン」新発売
〜乾式構造と接着剤張りタイルの採用により、優れた施工性と高いデザイン性を両立〜


　住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL（本社：東京都千代田区、社長：藤森義明）は、接着剤張りタイル工法を取り入れた乾式構造による新スタイルのデザインウォール「テグラン」をTOEXブランドから２０１４年６月１日より全国発売します。

　「テグラン」は、従来のコンクリートブロック施工や湿式タイル張りに比べ簡単に早く美しく施工ができる乾式構造を採用し、優れた施工性と高いデザイン性が特長のデザインウォールです。
　設置する敷地や住宅スタイルに合わせた３タイプの門袖をラインアップし、門柱仕様と独立仕様の２種類から選ぶことができます。さらに柱・下地ボード・笠木などの部材を自由に組み合わせることでオリジナルの門袖がつくれるフリーパーツもご用意しております。

　※施工例は添付の関連資料を参照

　ブロックレス構造なので配筋や配管、ポストやインターホンを取り付けるための切り欠き作業が不要で、簡単に施工することができます。また、タイルの割付や現場でのカット作業が不要なプレカットタイル４デザイン１２色をはじめ、豊富な品揃えのINAXブランドの住宅外装壁タイル（はるかべ工法用）が張付け可能で、リフォームでも住まいと一体感のあるトータルコーディネートが可能です。さらに、タイル仕上げと塗り仕上げを掛け合わせることもできるため、デザインの自由度が格段に広がります。

　今後もLIXILの総合力を活かし、ガーデン、ファサード、ミッドテリア空間へ、施工性、デザイン性に優れた美しいタイルとエクステリア商材を融合した、新しい商材を開発し、日本の美しい街並みづくりに貢献していきます。


　※参考資料は添付の関連資料を参照


＜本件に関するお問い合わせ先＞
　株式会社LIXIL（http://www.lixil.co.jp/）
　本社：東京都千代田区霞が関３−２−５　霞が関ビルディング３６階
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